偶然ではなく、狙って記録級のターゲットを手にする方法とは?ここでご紹介するのはエキスパートが刻んだ“記録”と“記憶”、モンスター捕獲の証言集である。元祖ヒラメハンターとして全国各地のサーフを行脚し続ける大人気ソルトアングラー「ホッティー」こと堀田光或さんのランカーメモリアルをご紹介!!
語って頂くのはこのお方!!
Field Report | DUO
DUO International/ルアーメーカー 株式会社デュオ/ハンドカービング技術を中心に、一貫した自社生産スタイル/Tide Minnow タイドミノー /NIPPON QUALITY 国内生産/OEM事業/静岡県焼津市/
堀田光或×ヒラメ75cm
DATE:2016年/12月30日/朝
FILED:和歌山県熊野川河口サーフ
SIZE:75cm(自己最大は82cm)
TIDE:大潮/満潮後の下げ
OTHER:年末のためアングラー多数
朝の下げ。河口付近の急深なサーフをただ巻きでアプローチ
堀田さん「自己最大は82cmなんですけど、もうかなり昔の話ですからね(苦笑)。直近のランカーだと、2016年末の75cmかな。ヒラメは、大型を狙って獲るのが本当に難しいターゲット。現状は、条件や釣り方の特別な法則は存在しないと言っても良いでしょう」。
ショアからヒラメを誰よりも釣っているエキスパートの言葉だけに、説得力がある…。
堀田さん「だからこそ、僕はセオリーを重視します。75cmが釣れたときも、河口が近くベイトもいて、下げの流れが効いていました。ヒラメが釣れるより良い条件を足し算して、地道に数を釣る。これから新たなパターンが確立される可能性も充分にありますが、それこそが座布団クラスへの最短距離だと思いますよ」。
ヒットルアー
ビーチウォーカー・ハウルヘッド21g+ハウルシャッド5in(デュオ)
大きすぎず、小さすぎずのド真ん中な存在感
堀田さんは、水中におけるルアーの存在感を重視する。
堀田さん「経験上、ボリュームなどの大小で個体によって好き嫌いがハッキリ分かれますが、ハウルはあらゆるヒラメが好むドン真ん中の存在感。当日は、ただ巻き中にストップを入れた瞬間に口を使って来ました」。
2017年、2018年ルアーマガジンソルトTOY(タックル・オブザ・イヤー)2年連続1位の実力は伊達じゃなく、その実力と人気は今だ上昇中!!釣果と記録をともに導いてくれるレガシールアーはボックスに必ず忍ばせておきたいところだ!
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これを見れば自分に合ったヒラメルアーが見つかるはず!?
今回解説して頂くのはこの方!
堀田光哉(ほった・みつや)さん
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