「市場にあるものと同じものは作らない」を理念に掲げる注目のタックルメーカーismのラインナップに、またひとつ釣れスジアイテムが加わった。
ボックスにひとつ入れておけば、必ず活躍する状況がある!!
既存のジャンルでありながら、独自の解釈と味付けによって明確な個性を備え、何よりも釣果という絶対的アイデンティティで主張するism(インフィニット・シーズ・メーカーズ)のルアー。
派手なプロモーションをしていないにも関わらず発売後からSNSを中心にじわじわと拡散されていき、いつの間にか話題となるのは、まさに釣れるからである。
おかっぱりでの使用を前提に開発されたマグナムクランク『メテオロス』をはじめ、ラインナップの多くがユーザー発信で脚光を浴びるという、いまの時代を象徴するブランドと言えるだろう。
INFINITE SEEDS MAKERS Inc.
INFINITE SEEDS MAKERS Inc.、大阪市鶴見区横堤 – 「いいね!」1,661件 – INFINITE SEEDS MAKERS
無限の可能性を秘めた”種=アイテム”を産み出す者達をコンセプトに、使用者がismを見い出せるタックルを世に送り出します。
無限の可能性を秘めた”種=アイテム”を産み出す者達をコンセプトに、使用者がismを見い出せるタックルを世に送り出します。
そんなismの今秋注目のひとつが、ソフトスティックベイト『フラテリス3.5インチ』!!
「3.5インチは、ボディとテールの抵抗のバランスの関係で、5.5インチよりロールが出しやすい。ミドストやボトストで非常に使いやすいです。ロールによる明滅効果をフルに発揮するために、カラーラインナップもツートンを主体にしています」と、同社代表の杉山貞圭さん。
独自形状のテールが生命感のあるダートを演出!
杉山「もちろん、5.5インチのテールがブルンッと震えるアクションは受け継いでいます。ただ巻きではピリピリと微振動して、スイムジグのトレーラーにも使えますよ」
あらゆるリグにマッチする『フラテリス3.5インチ』だが、時期的にもオススメなのはジグヘッドによるセッティング。
中層か? ボトムか? レンジさえ間違えなければ、きっと答えが得られるはずだ。
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2020年、オリンピックも気になるけれど、我々釣り人にとって2020年は注目すべきモノが多数! 陸王、新製品、マストバイアイテムなどなど、新年を迎える前に今一度今年のトレンドを抑えておきつつ、来年の情報もちょこっと予習しちゃいましょ!