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【ルアマガ女子部】Connieの「フライフィッシングで狙う黄金イワナ」釣行レポート#1

今村修平

今村修平

2021.06.28



Connieさんのプロフィール

【Profile】

Connie(コニー)

ルママガ女子部公式インフルエンサー第1期生。京都府在住。

『素敵な仲間と楽しく釣りを』をモットーに、家族や友人たちと渓流でのフライ・ルアーフィッシングをメインに湖や管理釣り場(たまに海外)などで四季折々のトラウトフィッシングを満喫している。 現在、ハヤブサフィールドスタッフ、river peakフィールドサポーターとしても活動中。
まだ女性アングラー人口の少ない釣りジャンルである「渓流釣り」や「フライフィッシング」の面白さや魅力を1人でも多くの方に伝えていきたいと話す。

フライで狙う「黄金イワナ」

今回選んだフィールドは、通称『黄金イワナ』と呼ばれる少し金色がかったイワナが潜む川です。連日の雨で増水気味だったので、少し落ち着いた頃を見計らって、お昼過ぎから調査がてら入渓しました。藪をかき分け、川が見えてきたら勝負開始の合図。

イワナやヤマメといった渓魚はとても警戒心が強いので、できるだけ川に影を落としたり、物音を立てたりしないよう、ひっそりと歩みを進めます。400m程のコースを1時間~1時間半くらいかけて、いくつかあるポイントを狙いながら釣り上がっていくのですが、自分のなかの目安として、フライが上手く流れているのに食わない(反応がない)=魚がいない、という判断で見切りをつけ次のポイントへ移動するといった感じです。

状況が渋い様子……果たして

まずは、流心部にフライを流してみますが、やはり増水の影響でいつもより流れが速くなっていたので、魚がフライを見つける前にあっという間に流されてしまいます。そこで、流心部より少し外側のゆるい流れや、流れと流れがぶつかってできる隙間(溜まり)を狙いつつ、魚の反応をみることにしました。

最初のポイントは、流心部より対岸側のたるみ。手前の流れにラインを取られないよう注意しながら狙いますが、ここは反応なし。次は、過去に良型イワナが釣れた実績のある岩陰のポイント。ここも手前の流れにラインを持っていかれないようにしながら岩陰の奥へピンポイントで狙い撃ち。残念ながら今日は魚が居そうな雰囲気もなく空振り。「もしや今日は渋いのかも……?」と少しばかり不安がよぎります。

少し上流へ歩くと、いかにも魚が居そうな淵が出てきました。流れがゆるやかで落ち着いているので魚がフライを見つけやすい一級ポイントです。その分、こちらの姿にも気付かれやすい場所でもあるので、ポイントをつぶしてしまわないよう下流から回り込んで狙える位置に構えます。



反応あり! ここからが勝負。

淵の下流側、流れ込みのすぐ上あたりにフライを浮かべ流していると「パシャッ!」流れるフライのすぐ横に魚が飛び出してくるのが見えました。惜しくもタイミングが合わず、喰い損ない。よくトラウト系の魚は捕食が下手だと聞きますが、まさにその通り。

渓流釣りをしていると実際にこういうミスバイトシーンに出くわすことも多く、歯がゆい思いをすることもしばしば。気を取り直して、その後も何度か同じ流れにキャスティングし、流し直しますが反応なし。

「ん~、見切られてしまったかな~」と思いつつも、魚の姿を確認できただけに諦めるのもなんだか悔しい。それにこの淵にいるのはさっきの魚だけじゃないはず……。

というわけで、一旦そのポイントを休ませるため対岸の河原で一息つくことに。ここで焦りは禁物なので、フライがしっかりと浮くようにフロータント(フライの浮力を保つアイテム)を塗布したり、ラインが傷んでいないかをチェックしたりしながら川を休めます。

一発勝負をモノにすべく、ミントタブレットで気持ちを落ち着けたら万全の態勢で再びキャスティング開始。ゆるやかな流れに沿ってフライが流されていきます。

ついにその時が!

何度か繰り返しますが反応がなく、「やっぱり2回目は無理か~」と諦めかけたその瞬間、ピックアップ寸前のところで「バシャッ!」と元気なイワナが飛び出してきました!

フライを水面から上げる本当にギリギリのところだったため、横っ飛びのような形でフライに喰いついてきてバイトシーンが丸見え。思わず「わっ!」と声が出てしまうほどでした。しかも掛けた瞬間に、いわゆる“おチビちゃん”ではないと分かる重みがズシッ! とロッドにノったので、「これはバラせない」と一気に緊張が走ります……!

勢いよく下流に走られたので少し焦りましたが、貴重な1尾を逃すまいとじっくり慎重にやりとりし、ドキドキのランディング。ネットインした瞬間、嬉しすぎて久しぶりに手が震えました(笑)。

粘り勝ちでキャッチした貴重な1尾は狙い通りの黄金イワナでした。しかも計測してみたところジャスト30cmとなかなかの良型。最高にエキサイティングな開幕戦となり、大満足でした!

使用タックル

●ロッド:JP6 / 7.6ft #3 (river peak)
●リール:Nature #2/4 (river peak)
●フライライン:FREE STYLE WF-3/4-F (river peak)
●リーダー:9ft / 5x (river peak)
●ティペット:パワード渓流 0.8号 (SUNLINE)
●フライ:エルクヘアカディス #16

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ルアマガ女子部第1期生をご紹介!

今村修平

今村修平

2021.06.28

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