【佐々一真選手優勝! 最終日速報】2021年JBトップ50 第3戦 霞ヶ浦水系【7月2日(金)~4日(日) バス釣り最高峰トーナメント開催!】



日本で一番強いバスアングラーが決まる国内最大級トーナメントトレイル『JBトップ50』第3戦の全3日間の行程が7月5日(日)に終了。熾烈な争いを制したのは果たして…!?

安定した釣果で佐々一真選手が初優勝!

前後に大会が重なり、加えて振り続ける雨の影響も大いに受けたであろうJBトップ50第3戦が終了した。

激タフなフィールドが多くの選手を苦しめ、2日目にはウェイイン率が50%を下回ったほどだ。

しかしそれでも勝者が決まるのがトーナメント。

三日目をむかえ、短日トップ2,666gを持ち込んだのは黒田健史選手。

自身のウェイインが終了した時点では優勝も狙えるウェイトだった。

そんな黒田さんを、同じチーム・シマノの佐々一真選手が抑えた。

短日3位となる2,254gをウェイインし、堂々たる優勝を獲得。

佐々選手は初日の3kgオーバーを筆頭に、3日間安定して魚を釣っており、このタフな状況に最もアジャストできていたと言えそうだ。

なお、マスターズまではこれまで優勝経験のあった佐々選手だが、今回がトップカテゴリーでは初優勝となる。

ビッグウェイトを持ち込んだ選手も上位に!

初日のトップウェイト4,755gを持ち込んだ宮嶋俊介選手、それに肉薄した今江克隆選手は2日間でパワーダウンしたものの初日の貯金が働きそれぞれ5位、6位とシングル入賞へ。

2日目にトップウェイトを持ち込んだ山下選手も安定した釣果をもちこみ、3位を獲得している。

遠賀川戦での優勝が記憶に新しい武田栄喜選手は16位となり、暫定年間順位も4位に後退してしまっている。



JBトップ50 第3戦 SDGマリンCUP 最終順位

氏名
1佐々一真
2黒田健史
3山下一也
4江口俊介
5宮嶋駿介
6今江克隆
7藤田京弥
8小森嗣彦
9川口直人
10小島孝明
11林祐吾
12山岡計文
13今泉拓哉
14三原直之
15井上泰徳
16武田栄喜
17横山朋毅
18小野俊郎
19掛水崚
20青木唯
21中村克仁
22河野正彦
23山木一人
24五十嵐誠
25佐藤旬
26早野剛史
27大塚茂
28泉和摩
29SHINGO
30野村俊介
31小林知寛
32平瀬彪
33山下尚輝
34本堂靖尚
35小林明人
36有里拓
37西川慧
38上西浩史
39河辺裕和
40織田伸彦
41鈴木隆之
42佐藤圭吾
43中澤諒
44吉川永遠
45福島健
46佐野洸輝
47天野雄太
48市村修平
49松田直樹
50南一貴
51高山陽太郎
52藤田夏輝
53小林洋地
54沢村幸弘
55前田憲次朗
56篠塚亮
57小林幸央
58神谷勇紀
59青木哲

詳細はJB/NBC公式サイトでチェック!

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