ソルトルアーターゲットの中でも最も多くのシチュエーションで、四季を通して狙える大人気ターゲット「シーバス」。特に秋は産卵に備えて荒食いするハイシーズン!全国各地のシーバスは、大型のベイトを捕食し、80cm、90cm、はたまたメーターオーバーサイズにも成長し、多くのアングラーを魅了するのがこの時期だ。そんなシーバスハイシーズンに釣りメディアの仁義なきシーバス戦争が勃発する…。
なんと!あの大人気ソルトルアーSNSサイトとガチバトル!?
シーバスを中心に、ソルトルアーアングラーにおいて圧倒的な支持を受けているSNSサイト『fimo(フィーモ)』。昨年10周年を迎えた同サイトは、湾奥のカリスマことシーバスプロ・村岡昌憲氏が立ち上げ、現在は杉原氏に引き継ぎ、サイトを盛り上げている。Youtube動画も積極的に配信しており、シリアス且つアングラーを引き込ませる実釣動画は、ヒットルアーやヒットアイテム、また全国区のアングラーを生み出す登竜門となっている。
そんなfimoのチームリーダー・杉原氏より、昨年から“とあるジャンル”を一緒に盛り上げないかとルアマガプラス・大木に声が掛かった。
そう、今や全国的にムーブメントとなっている『ビッグベイトシーバス』だ。
かつてはボートゲームやエリアが限定されたり、またタックルの敷居も高く、ビギナーにはチャレンジしにくいジャンルであった。しかし一昨年、“とあるルアー”がリリースされたことで、多くのアングラーを“憧れ”から『ビッグベイトで釣りたい』という思いに変化させた。
そして昨年、ビッグベイトブームは日本全国に浸透。天候が安定したことから関東を中心に大型のベイトが沿岸部に押し寄せ、ボートだけでなく、ショアからのビッグベイトの釣果報告が多数上がった。
メーカー各社もビッグベイトタックルやルアーをこぞってリリース、“とあるルアー”をきっかけにシーバスフィッシングは一大ビッグベイトブームを引き起こしたのだ。
杉原氏「あのルアーから、〇〇○が〇〇○だから、いっちょ〇〇対決してビッグベイトシーンを我々釣りメディアでもっと盛り上げないかい?(クスクス)」
まさかの宣戦布告!? でも確かに去年から大木もビッグベイトシーバスにのめり込み、今では早く秋が深まれと考えているほど。盛り上げる、否! 勝つ自信は…ちょっとある(笑)!。
大木「いいすね、是非やりましょう!負ける気がしないっす!」
杉原氏「せっかくだから視聴者も楽しめるような仕掛けを作ろうよ、〇〇とか〇〇とかしてさ」
大木「それいいですね! そしたら〇〇もして罰ゲームも用意しましょう!(笑)」
詳細は後日! 心して待たれよ!
ということでfimoリーダー・杉原氏とトントン拍子で話は進み、現在企画進行中! ちなみにルアマガプラス&fimo視聴者にも楽しめる&ためになる企画となりますので、そこは安心して頂きたい(笑)。
果たして勝つのはどっち!? というよりかは企画内容があまり見えてこないと突っ込まれそうなので、正式発表までもう暫しお待ちを!
2021年、新のシーバスメディア王(どっかで聞いたことあるような…)が決まる頂上決戦に乞うご期待!!