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バス釣り 2021秋のおすすめバスロッド祭り ハイドアップ(HIDEUP) ハイドアップ(バスロッド) 永野総一朗 バスロッド

ベイトフィネスの「もう一歩」をカバーする「ライトバーサタイル」ロッドを永野総一朗さんが解説!『マッカ HUMRC-69ML+/RS(ハイドアップ)』

ルアマガ+

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2021.10.08



ハイドアップが輩出する人気バスロッド・MACCA(読み:マッカ)の魅力を紐解く当企画。いよいよ第4回目となる最終回に登場するのは“たまらんばい永野”こと、永野総一朗さん。琵琶湖で叩き上げた人気プロガイドが仕上げた『赤マッカ・レッドシグネイチャー』永野モデル全5機種のひとつ、『HUMRC-69ML+/RS』を解説。はたして、その優位性とは?

【Profile】

永野総一朗(ながの・そういちろう)

年間300日に迫る湖上生活を続ける琵琶湖の超人気プロガイド。近年は視野を全国及び陸っぱりにも広げ、水陸両用のアングラーとして名を馳せている。「右手にMACCA、左手に高菜」が信条だ。

全国フィールドから着想した水陸両用の赤い彗星

永野「『赤マッカ・シグネイチャー』は、僕自身が全国のフィールドに立った時に着想して、どこでどんな場面に遭遇しても太刀打ちできるロッド。そんなイメージで仕上げてきました」

今回、永野さんに解説していたただくのは『HUMRC-69ML+/RS』。ベイトロッド・6ft9in・ML+パワーのモデルだ。

HUMRC-69ML+RS

永野「僕のホームである琵琶湖だけに特化した専用モデルでは、時に役に立たないことも少なくない。いつでも使える汎用性の高いモデルに仕上げると、自ずと琵琶湖でも使用頻度の高いモデルに仕上がっていきました」

期せずして琵琶湖はここ数年、メインベイトの小型化が著しく、よりフィネスなアプローチが求められる傾向にある。しかし、戦う相手は従来通りの大型。存分なパワーを有したモデルに仕上げたことは想像に難くない。

過程こそ異なれど、前回の武田栄喜さんも同様のことを語ったことは記憶に新しい。『赤マッカ・シグネイチャー』とは、琵琶湖と全国を繋ぐ質実剛健なロッドなのだ。

使用頻度の高い5g級を軸としたライトバーサタイル!

永野「ひとことで言えば『ライトバーサタイル』です。イメージで言うと、ベイトフィネスの1段階上という感じでしょうか」

『HUMRC-69ML+』の解説を訊くと、永野さんはこう即答。勘の良い方であれば、既に当モデルのイメージが頭に浮かんでいるかもしれない。

永野「ベイトフィネスと言うと、どうしてもワーミングのイメージが強くなりますが、それだけではなく、撃ちも巻きも対応します」

ヘビダンやジグを始めとした軽めのリグのみならず、ミノーやシャッドなどプラグの巻きやテクニカルな操作にも対応。スピニングやベイトフィネスのロッドではやや重めとなる「5gクラス」が快適に扱えることを目指したモデルだという。

永野「そのクラスって、実は全国的に使用頻度が高いと思っています。そして、もっと飛ばしたい、もっと太めの糸でも快適に使いたい。そうなると、レギュラー寄りのテーパーに仕上げることで、必然的により守備範囲が広くなっていったんです」

永野さんの理想とするモデルがここに仕上がった。

永野「オリジナルの青マッカにはHUMC-66MLSTというモデルが存在して、こちらはより軽いルアーをしっかり乗せて飛ばして、軽快な操作を可能にしてくれます。ベイトフィネスはこの2本で完成します」

これでMACCAのベイトフィネスロッドは、シリーズの枠を超えて強弱の2本が出揃った。

ベイトフィネス2段活用で低水温期の徹底攻略が可能

永野「早春や初冬など、主に低水温期の出番が多いですね」

『HUMRC-69ML+』が活躍するのは、今まさにこれからの季節だ。

永野「オダなど何らかのストラクチャー、枯れ始めたウィードやそこに絡む沈み物などで、ジッと動かないバスに対して、このベイトのライトバーサタイルモデルで攻め込みます」

障害物が絡むため、スピニングやベイトフィネスではラインが細い上に、ロッドにややパワーが足りない。

永野「スタスト(スタッガーオリジナル3.5in)でボトムを泳がせたり、スタッガースティック3.3inのヘビダンで深場を狙ったり。また活性の高い日和であれば、シャッドやミノー、それにi字系でも出番です」

レギュラー寄りに仕上げたテーパーは、ワーミングのみならずプラッギングにも磐石であることは間違いない。

永野「昨年ルアマガプラスさんで霞ヶ浦へ釣行しましたが、その際にはHUミノー77SPやHUシャッド60SPを護岸際で巻き倒しましたね」

1本あれば、誰もが使用頻度の高い軽めのリグをほぼ網羅可能な『HUMRC-69ML+/RS』。全国のアングラーが待望した1本がここにある。

永野総一朗タックルセッティング

●ロッド:マッカ・レッドシグネイチャーHUMRC-69ML+/RS(ハイドアップ)
●リール:アルデバランBFS XG(シマノ)
●ライン:バリバス・アブソルートMGフロロカーボン8〜10lb(モーリス)



永野モデル・全5機種 その全貌と出番を公開

永野さんが手掛けた『赤マッカ・レッドシグネイチャー』は計5モデル。今回解説していただいた『HUMRC-69ML+/RS』の他、多彩なモデルが揃っている。

HUMRC-65M+/RS

HUMRC-65M+RS.

永野「ミノースペシャルロッドですが、バイブレーション、チャター系にクランクなどを始め、フリーリグにも多用します」

HUMRC-611MHST/RS

HUMRC-611MHSTRS

永野「ワーミングにおいて投げる・動かす・感じる・合わせるといった一連の動作を気持ち良く行える1本です」

HUMRS-65L/RS

HUMRS-65L/RS

永野「マッカ初のミドスト専用機。ジグヘッドリグを誰でも簡単にロールアクションを出し続けることができます」

既存の4モデルに加え、この8月に入りリースされたのが、こちらのNEWモデル。

HUMRC-73HST/RS

HUMRC-73HST/RS

永野「全国で釣りをするようになって、特に必要だと実感したのがこの1本。陸っぱりではロングレングスがド遠投を可能にすると共にフッキングを決める一方で、ボートでは10mを超える深場でもミスなく仕留めます」

今季の陸王モバイル戦出場時には、スタッガーローラ2.6inとの組み合わせで圧巻の飛距離を叩き出し、担当記者を呆然とさせた超遠投機。今後の陸っぱりシーンを牽引する1本となりそうだ。

永野「まだまだ構想はあります。今後の『赤マッカ・レッドシグネイチャー』の永野モデルにもご期待ください!」

赤い彗星・たまらんばい永野さん。今後の動向にも要注目だ。

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