海底地形が「超精細で丸分かり」な海釣り情報サービス『釣りドコ』ってナンダ!?【エギング&ロックショアアングラーは必見! 】



空撮ポイントガイドよりも正確&綿密! 国土地理院の沿岸地形図よりもわかりやすい海底地形図。そして約3万人が投稿している「釣れた場所&時期&時間」がわかる釣果情報。令和時代の海釣り最強サービス「釣りドコ」が凄すぎると今ソルトアングラーたちの中で話題が沸騰している。

釣り情報システムが変える未来の常識

ロッド片手に堤防やロックショアに立ったとき、目の前に広がる海の「海底地形」&「水深」が分かったらどんなにいいだろうか?と思わないアングラーはおそらく存在しない。そんなとき、ロッドを握っていないもう片方の手でスマホを握り、『釣りドコ』サイトにアクセス&クリック。たったこれだけで、目の前の海の「海底地形」と「正確な水深」が一目で分かる。そんなサービスを提供している『釣りドコ』が今…ソルトアングラーの中で注目を集めている。

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正確性の高い情報で釣行前から戦略を練りやすい!

『釣りドコ』の海底地形図を制作している企業は、日本屈指の「空撮」&「地形」&「地質」調査会社。だからこそ、『釣りドコ』の海底地形図の正確性は「空撮ポイントガイド」の比ではない。沈み根がある場所から、スリットの位置、長さ、深さまで「丸見え」なのだ。さらに海岸沿いの陸地の標高まで「色分け」によって一目で分かる。そのため、ロックショアゲームのときに、海岸線を歩きやすいのか? という予測も行える。

現在会員登録数3万人を超える『釣りドコ』。ありがたいのは、登録者(3万人)によって随時更新される釣果情報。どのポイントで、いつ(時間を含む)、どんな魚が釣れたのか? という生きた情報を確認することができる。正確な海底地形図と膨大な釣果情報によって「釣れる確立」を極限まで上げることができる。そんな未来の釣り情報システムが、今後のソルトウォーターゲームの常識を大きく変えようとしている。



釣りドコの使い方&注目ポイントをご紹介!

全国の有望フィールドを地域ごとに紹介する「フィーチャーエリア」

海底地形図は分かりやすく地域ごとに紹介されている。2021年10月現在で紹介されているフィーチャーエリアは全部で13エリア。「三浦半島西岸北部」「三浦半島西岸南部」「城ヶ島三崎港」「三浦半島南岸」「江ノ島」「烏帽子岩」「真鶴半島」「東伊豆」「西伊豆、南伊豆」「初島」「加太、友ヶ島」「白浜町日置」「小浜」。今後随時、全国の有望エリアを紹介していく予定だ。

気になるエリアをタップすると…

その地域の海底地形図が表示される。さらに、そのエリアの「釣具店」「トイレ」「駐車場」「コンビニエンスストア」の情報までもが網羅されている。

気になるポイントは「ズームアップ!」

海底地形図はクローズアップ可能。見たいピンポイントをクローズアップすることによって、より高精度の海底地形情報を見ることができる。

海底地形図の水深&標高の見方

海底地形図は色分けによって、一目で水深&標高が分かる仕組みになっている。具体的な色分けの基準は、海底地形図下部の「釣りのヒントが満載の海底地形の見方はこちらから!」という表示をクリック。すると上部に色分け解説表が表示される。

ドローン動画

さらにドローンによる空撮動画で地域の海の様子を確認することができる。空撮によってフィールド全体を把握できる意味は大きい。

登録者による投稿釣果も、もちろんチェック可能!

約3万人を誇る登録者たちの釣果情報を閲覧可能! 上部バーの「全て」をクリックすると、全ての釣果情報が海底地形図内に表示される。「非表示」にすると「釣果情報」は消える。また「1~3月」などの「季節表示」をクリックすると、その時期限定の釣果報告だけが表示される。

海底地形図内の釣果表示をクリックすると、詳細情報を閲覧可能。

釣りドコの実践的使用法は、ルアマガソルト編集部&プロエギンガー・湯川マサタカさんの実釣解説記事をチェックしよう!

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