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東京湾のギガアジ捕獲の秘訣とは!? 40cm超のアジを狙って釣る「バチコン」のコツ

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  • 公開日:2021/10/27


全国各地で人気沸騰中のボートアジング。秋こそ旬のターゲットだが、その醍醐味はアジ特有のダイレクトなアタリと引きが味わえ、なんといってもおかっぱりではなかなか釣れない大型アジが釣れること!

とくに近頃は東京湾でも40cmオーバーというギガアジクラスも良く釣れているという。そこで、釣り方の秘訣をレジットデザイン飯高さんに詳しく解説していただこう。

【Profile】

飯高博文(いいたか・ひろふみ)

レジットデザイン代表。25年以上のロッド開発の経験や深い知識を生かし、数多くの名作ロッドを手掛けたデザイナー。ハイエンドからスタンダードまで、そして国内だけでなく海外向けロッドも手掛ける幅広いロッド開発の経験を持つ。

東京湾でギガアジを狙って釣る!

東京湾のアジングといえば20~25cmくらいのサイズが多く、30cmを超えるような尺アジが釣れれば大満足といった釣りだ。しかし、最近のボートアジングでは40cmオーバーというギガアジクラスまで狙えるという。なぜそれほどの大型が釣れるようになったのだろうか!?

飯高「コマセを使うビシアジでは、もともと釣れていたサイズなんです。ビシアジで狙う水深は10~30mくらい。その水深をビシアジの人たちと同船して、アジングで狙える釣り方がバチコン(バーチカルコンタクト)。この釣り方が浸透してから、ギガアジが狙って釣れるようになってきたんです」

乗合船でのバチコンは、トラブルを避けるために重めのシンカー(15~30号くらい)を使用し、メインラインのPEは0.3~0.8号(飯高さんは0.6号)。ハリスは50cm~2m(飯高さんはフロロカーボン10lb)。

その先にアジング用のジグヘッド(飯高さんは0.3g前後を使用)を装着。ハリスに捨て糸1.5m前後(飯高さんはフロロカーボン 4lb)をハーフヒッチで結ぶ。

ジグヘッドにはアジング用ワーム2~3inをセットする。非常にシンプルな仕掛けで、ギガアジを狙っていける。

飯高さん使用ライン

  • ライン:アバニ SLJ マックスパワーPE X8(バリバス)
  • リーダー:アバニ エギング ショックリーダー(バリバス)

基本はボトムまで落とし、シェイクしてから止めて食わせる

このバチコンの釣り方だが、基本的にはボトムまでバーチカル(垂直)に落としていく。シンカーがボトムにコンタクトしたら、カワハギ釣りではよく言われる「ゼロテン(ゼロテンション)」を保ちながら、軽くシェイクし誘いを入れてから止める。この止めが食わせのタイミングになるので重要になってくる。

飯高「これで食ってこなければ、いろいろな誘い方を試してみます。シェイクの強弱を変えたり止めの時間を長くしたり。シンカーを浮かせずに軽くシャクってみたりズル引きしたり。また、1回リフトしてアジの目線から切ってフォールさせたり。その日、その場所で食ってくる誘い方は変わりますし、極端なことをいえば群れ次第で変わってきます。そのときの食ってくる方法を探り続けるのが楽しいですし、釣果を伸ばすコツです」

ギガアジを釣るキモは「口切れの防止」

多彩な誘い方でアジを釣っていく。これも魅力のひとつだが、アタリの出方もいろいろ。

飯高「陸っぱりのアジング同様、繊細なコツン…といったアタリもあれば、ひったくるようなアタリもあります。強く出るアタリは分かりやすいと思いますが、水深30m前後で底を取って、細かいアタリを感知するにはタックルバランスがかなり重要になってきます」

ロッドティップがしっかりと繊細なアタリを捉えられるか? そのあたりが重要になってきますね?

飯高「最近のアジングロッドに多いのは、張りのある感度最重視のものですよね。たしかに細かいアタリは取りやすいんですが、大きくなってもアジの口は切れやすいんです。張りのありすぎるロッドでは、アジの口が切れてしまってギガアジクラスのサイズは釣り逃すことがあるんです」

掛けることができても口切れでバラしてしまっては意味がありませんね。

飯高「そこで、あえてよく曲がるロッドを開発しました。これでアジの口切れ防止をするだけではなく、ボートが揺れてもロッドがその揺れを吸収してくれて、ゼロテンで誘い続けられることができます」

曲がるロッドが不意なボートの揺れも吸収して、アクションもより自然に。警戒心の強いギガアジにも違和感を持たれにくくなったという。



釣り逃していたギガアジを獲るための「曲がるベイトロッド」

飯高「15~30号のシンカーの負荷に耐えられ、さらに繊細なアタリを取る感度。そして、よく曲がるティップにギガアジのパワーに負けないバットパワー。これを両立させるために先経0.85mm、30tカーボンの高弾性ソリッドティップを採用しています」

スクアド・SKC-ST68L/ML-AJING ギガアジスペシャル(レジットデザイン)

このベイトロッドがあれば、口切れせず大型のアジも獲ることができるんですね。

飯高「東京湾の水深30m、若狭湾といった水深70mといったディープで30号(100g以上)の負荷でも45cmクラスのギガアジの実績があります。大型アジ相手にも細身のブランクながらアラミド繊維で補強していますのでしっかりと復元力があり、しっかりと追従してくれるので余裕あるやり取りが可能です」

これ1本があればバチコンで大型アジはOKですね!

飯高「潮が効いていてボトムキープさせたり、起伏がある場所での上下動が多く、底を取り直すことが多い場合はベイトタックルが有利ですよね。でも、潮が止まっていたり効きが悪いときは少しキャスティングして広範囲を探りたい場合もあります。そういったときはスピニングロッドを使っています」

ジグ単からキャロライナリグ、メタルジグ、バチコンまで使えるオールラウンドスピニング

スクアド・SKS-ST65UL-AJING(レジットデザイン)

飯高「このロッドもソリッドティップを使い、ベイトロッドよりもやや先調子で操作性を重視しています。細かいアクションも可能で、ジグヘッドリグ単体からキャロライナリグ、メタルジグまで対応。もちろんバチコンでも15~25号までのシンカーを扱えるように設定しています。この2本があればボートアジングのバチコン攻略が可能になっています」

秋こそアジングシーズン最盛期。バチコンでギガアジを狙って連発していただきたい!

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2015年の誕生後、瞬く間に全国各地にファンを獲得し、最強クラスのプロアングラーもサポートしている気鋭のロッドメーカー。飯高博文さんと鬼形毅さんという、稀代のロッドデザイナーコンビが生み出す数々のアイテムは紛れもなく『本物』。レジットデザインの情報一覧はこちら!

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