コロナ禍で度重なる延期となった陸王ダービー2021が来たる、11月21日についに終結! 数多くのライバルたちの頂点に立ったアングラー4名が集い、2022年陸王mobileに挑戦する1枚の切符を賭けて争うことになる! 今年数々の熱いバトルを繰り広げた霞ヶ浦水系で闘う、4人の精鋭をご紹介しよう。
こちらで実況配信しています!
陸王ダービー決勝も霞ケ浦水系で実施!
つい先日行われた陸王オープン決勝同様、決勝の舞台となるのは霞ケ浦水系。
まさかの全員ノーフィッシュというタフを極める状況だが、ほぼ全域護岸が整備されており、流入河川を含め広大なフィールドからバスを探し出す必要があり、オカッパリスキルが試される。
ご存知、今年度の陸王決勝も同じエリアで行われ、AbemaTVですでにそのダイジェストが生放送された。オープン決勝に進出したアングラーは反省を含め、ダービー決勝に進出したアングラーは自分たちが闘うフィールドの現状を知るために食い入るように試聴したであろう。
あらゆる情報が詰まった、ダービー決勝。
今年度の陸王シリーズ最終戦が遂に幕を開ける!
勝ち上がった4人のアングラーはこちら!
【Aブロック代表】新谷健斗
【Profile】
新谷健斗
ビッグバスブロックで予選2戦とも1位通過した猛者。イマカツのフィールドテスターを務め、「彼はうまい」という声が関東にまで轟く。
【Bブロック代表】安田大助@🌟Daisuke🌟
【Profile】
安田大助(やすだ・だいすけ)@🌟Daisuke🌟
陸王OPEN・DERBYでは、上位常連。
府中湖を中心に、でかバスをまとめ上げ見事ブロック優勝。
そして、ご存じ二代目陸王OPENチャンピオンで、今年も決勝まで勝ち上がってきた。
スピニングタックルのキャスト精度はプロ顔負けで、本人もサイトの腕には自信満々。
今年の陸王モバイル第3戦では、昨年の陸王ダービーのチャンピオン佐野選手に敗北し、再び陸王mobileの切符を掴みに立ち上がる。
【Cブロック代表】イカゲソ太郎
【Profile】
イカゲソ太郎
3名が同率1位になった超強豪ブロック。3名の最大魚で56cmというビッグフィッシュを持ち込んだ、イカゲソ太郎さんが予選通過。1発ビッグで勝利もありえる霞水系。狙う魚に注目したい!
【Dブロック代表】T & T
【Profile】
T & T
タフさで言えば、霞水系にも劣らぬ倉敷川でコンスタントな釣果を上げ予選を通過。安定感は全選手1か? 気難しい魚を相手にするテクニックに期待!
陸王ダービー2021決勝戦は『ルアマガ+』で実況配信するぞ!
本戦の模様は11月21日の朝6時30分頃より『ルアマガ+』で独占実況配信を予定している。4人の戦いの最新動向を現場からのリアルタイムな情報でお届けするぞ。
また、実況配信記事だけでなく、今年も行動履歴地図を配信。対戦者たちの足跡をぜひチェックしてみてほしい。
昨年度、陸王ダービー2020決勝の様子
陸王オープン2021決勝の様子
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