イヌリグ……斬新なギミックにバスまっしぐら【大津清彰さんの間違いない最強ネタ】



イヌリグ……この斬新さは一体ナンダ!? 驚きの動きは動画を参照してもらうとして、この新規性にはバスもさぞかし……。

【Profile】

大津清彰(おおつ・きよあき)

ティムコ社員として、クリッタータックル・野良シリーズなどヒット作をリリース。フィールド業務も加速度的に増え、今や夢の職業に⁉ 胃の内容物調査を始めアカデミックなアプローチも欠かさない現場主義者だ。

イヌリグとは

ストレートボディのワームに、プラスチック製パイプを2本セット。そのパイプとテール側ボディへラインを貫通させ、ライン端はスプリットリングに結ぶ。アクションをかけるとワームが伸縮し、ミミズそのもののようにワームがくねる動作をする。これがYouTuberひろさんが発案した本家イヌリグ式だ。



S字に縮んで復元力でアクション!

大津「バスは見たことがないものが大好きなんですよ! ビッグベイトしかり、スモラバしかり…初期の威力は凄かった! 水族館でバスを観察しても、ほかの魚種より圧倒的に好奇心旺盛。人を追いかけるサカナなんてバスくらいですよ。でも学習能力も高いので、みんなが使い始めると、初期パワーも落ちてくる」

このイヌリグも、そのひとつ。2021年秋に動画サイトで大反響を呼んだ新リグだが、大津さんも試してみて確かな手応えを感じたという。

大津「イヌリグは来年も初期パワーがあるはず。レンジやアクションを考えると、アフターの時期とか、ドンピシャじゃないですか? まだ未知数、未完成な部分もあるので、そこも魅力ですかね」

イヌリグ大津式

ハッタクローラードバ(ティムコ)

大津さんのイヌリグは本式と比べるとフックの取り付け位置などリグ構成に違いがある。

2022年新製品となるハッタクローラードバはエラストマー製のフローティングワームだ。

大津「張りがあって、自分は表層で使いたいのでコイツがいいですね」

大津「フックの位置は研究中です。そのベストを探るべく、2022年のアフターが今から楽しみ!」

なお本家イヌリグは、ヘッド側パイプの外の径にフックアイが合うようにカン付きフックを縫い刺しでセットする。

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