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【バス釣りセオリー検証19】脱・『新製品バンザイ!』【北大祐×木村建太】 (ページ2)
【バス釣りセオリー検証19】脱・『新製品バンザイ!』【北大祐×木村建太】
2022/04/04
ルアーマガジン編集部
「定説メッタ斬り!」ルアー、タックル、テクニックを考える イラスト解説集
【検証13】「ルアーのアピール力」とは何か
おもにルアーの後方に伝播する「波動」と、発生源から全方向に広がる「音」。どちらがより「アピール」しているのだろうか?
【検証13】「濁ったらウォブル、クリアならロール」の謎
ルアーを真上から見たときに、頭やお尻を左右に振るアクションが「ウォブル」。正面から見てボディーを左右に倒すアクションが「ロール」とされるが、そこに注目する意味はどれだけあるのだろうか?
【Q&A】「水平姿勢」「水平フォール」って重要?
木村
「水平といってもフォールなのかスイミングなのかでぜんぜん意味が変わってきますね」
北
「たとえばゲーリーのヤマセンコーは縦にするより水平姿勢のほうがゆっくり落ちるわけで。単にスローフォールが効いてるだけかも」
【Q&A】チャター系の登場でスピナーベイトの出番が減った?
同系統の巻き物だと思われがちなチャター&スピナーベイト。しかし両者は「クランクとシャッドぐらい違う(北)」。チャターはおもに浅いレンジを通して魚を引っ張り出すイメージで使う。また、スピナーベイト以上の高速域で使ってもアクションが破綻しづらい。
【検証21】「感度がいいロッドはショートバイトがわかる」ってオイ!
魚がルアーを食ったとき、そのバイトはまず「ラインの変化」として現われる。ロッドを介して手元に伝わる変化になるのはずっとあと。しかもラインがウィードや障害物に接触していたら、いくら「ロッドの感度」が高くても、バイトが明確になるわけではない。
【検証22】「サイトフィッシングをやると上達する」?
実際にはAが岩と魚の正しい位置なのに、光が水面で屈折するためアングラーはBを狙うべきだと錯覚してしまうことがある。A-B間のズレは水深や自分からの距離によっても変わる。サイトフィッシングでこのズレを体得していれば、補正しながらのアプローチが可能になる。
【検証19】本編はこちら
【バス釣りセオリー検証19】脱・『新製品バンザイ!』【北大祐×木村建太】
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