1つでダイブ&放置&S字もこなすi字系「プル62F(ism)」は表層ピクピクだけじゃない! バス釣り現場の実績を元に冨沢真樹さんが解説



プル62F【ism】ギャラリー

全長自重カラー価格
62mm3g全8色1,760円(税込)

プルのテール

冨沢「フェザーがあることで、フックやラインにバスの視線がいかず、結果食わせの要素となっている。めちゃくちゃ活性の良いときは、フェザーを外して2フックにするチューンもアリ」

プルのフック

ピアストレブルダガー#10(リューギ)が標準装備。

プルのヘッド

アタマ下がりとなるヘッドで水を受け、カラダをロールさせたりダイブしたり……とリップの役割を果たす。余計なパーツもなくバスに警戒されにくく、微細なロッドワークにも反応する。

カラーラインナップ

どれを選んでも間違いなし! 厳選8カラー

プル70との違い

冨沢「70は大きい分、どっしりとして水押しも強いし、飛距離も少しだけ飛ぶ。62は微細な動きやシルエットの食わせ性能が高い。また丸呑みバイトが多発して、ランディング率も高くなっています」


『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!