編集部の目に止まった個性的なトップウォータールアーを厳選してお届け。味のある雰囲気はそのままに実釣性能をとことん高めたものや、個性的な見た目でアングラーとバスに訴えかける物まで、思わずワクワクしてしまうようなルアーをご紹介。今回は放課後ルアータイムの艦上戦闘機型ルアー零クローラー165型」をピックアップ。
零クローラー165型【放課後ルアータイム(Ho-kago.lure.time)】
ワクワクとともに湖面へ出撃する零戦クローラー
ルアー名 | 長さ | 重さ |
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零クローラー165型【放課後ルアータイム】 (3連ジョイントタイプ) | 185mm | 約62g |
細部まで徹底して作り込まれた零戦型のクローラーベイト。見た目だけでなくアクションもこだわって制作されており、オリジナルの80mmアルミウィングがこの大型ボディをしっかり動かしてデッドスローからファストリトリーブまで対応。
ボディはノンウエイトで着水はナチュラル、ウイングだけでも見事にバランスを取り、裏返った状態で着水してもすぐに自動復帰する。
テールにはブレードでアクセントをプラス。フロントのオリジナルペラは車のスピードメーターの役割を果たし、アングラーが一定の速度でリトリーブする際の目印にもなる。ただ、アクションは「ペラが回らない速度」がキモだという。
放課後ルアータイム(Ho-kago.lure.time)
京都発の零戦をモチーフにトップウォータールアーを作るユニークなブランド。代表の井上さんは少年時代にプラモデルとバスフィッシングに明け暮れており、そのふたつを融合させ誕生。
『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
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