あなたが釣り遠征に行くとき必携アイテムって何? 伊豫部健さんに聞いてみた!

近くのため池で釣りを楽しむのもアリだが、たまにはちょっと遠くに足を運びたくなるのが釣り人の性。かたやトーナメントの世界や各メディアで活躍するプロアングラーは全国津々浦々のフィールドへ遠征を行う毎日を過ごしている。釣行行脚を繰り返しているプロアングラー5名が、釣り遠征に欠かすことのできないお供をご紹介! 長距離遠征へ行く機会がある方は是非参考にしていただきたい。今回はイヨケンこと伊豫部健さんに伺った。

●文:ルアーマガジン編集部

伊豫部健さんのプロフィール

伊豫部健(いよべ・けん)

愛知県常滑市出身&在住。中学2年の時に地元知多半島のため池で初めてバスを釣った感動を胸に、アメリカからヨーロッパに至るまで世界の第一線で活躍するプロアングラー。バス釣りの原体験であるオカッパリも大好き。

釣り場のお供に!「GoPro」

YouTube撮影には欠かせない存在に!

僕は現在YouTubeチャンネルで実釣動画をアップしたりしているので、撮影機材は欠かすことができないですね。GoPro用のモバイルバッテリーとかも持ち歩いていると、バッテリーが切れる前にすぐ対処できるのでオススメですよ!

created by Rinker
GoPro(ゴープロ)

長距離運転のお供に!「アイス」

冷たさで眠気を瞬間リフレッシュ!

ロケや営業で全国各地に行ったり、海外トーナメントに出場する時など長距離運転をすることがあるけど、実は何も対策とかしないんですよね(笑)。3時間でも5時間でもぶっ通しで運転し続けることもよくあるし、たまに眠くなったらパーキングエリアでアイスを食べてリフレッシュやね(笑)。

ホテルのお供に!「スマートフォン」

SNSチェックは常に欠かせません

車中泊とかはあまりしないので、基本的にはホテルに宿泊することになります。ホテルでのお供はやっぱりスマートフォンかな。ツイッターなどのSNSをチェックしたり、インスタライブで視聴者とコミュニケーションをする時間などに充てていますね。

『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報

ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!


※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。

最新の記事