超簡単!しかもコンパクト!アジを簡単に締められる「アジ〆ピックlll(ティクト)」が便利すぎる!

アジを持ち帰る際「脳締め&血抜き」を行うと、帰ってからとってもおいしく食べられる! ティクトから新たにリリースされた「アジ〆ピックⅢ」は、そんな「脳締め&血抜き」をかんたんに行えるとっても便利なアイテム。特徴や使い方を紹介するぞ!

●文:ルアーマガジンソルト編集部

2024 シーバス特集

脳を締めて、血抜きを行うことでアジの鮮度をキープできる!

こちらが新作の「アジ〆ピックⅢ」。アジの脳締めから、エラ切りまでが簡単にできてしまう便利アイテム。カラーは全5色で先端のピックをグリップ部に収納できる。

めちゃくちゃコンパクトな上に、ピックは収納可能。

サイズカラーメーカー希望
小売価格(税別)
収納時 全長約7cm
(リング含まない)
組立時 全長11.5cm
ピック径 約2mm
ハンドル幅 約1.4cm
5色¥1,200

カラーバリエーションも豊富! 左からサンドカモ、グレーカモ、ブラック、グレー、レッド。

脳締めの後にエラを切り血抜き。冷海水でキープすると身の鮮度が保たれる!

脳を締めると、旨味をキープできるとされている。締めることで魚が暴れることも防げるので、汚れにくいというメリットもある。また、脳締めだけでなく、以下の手順でキープして持ち帰るとより新鮮な状態で食べられるぞ!

  • 脳締める
  • エラを切り海水を汲んだバケツなどで血を抜く(そのままでもいいが、水の中でフリフリすると抜けやすい)

持ち帰る際には氷や保冷剤を入れたクーラーで。海水に氷を入れたもので身を締める環境があれば、直よし。

目と目の間(眉間)から側線の方に向かってピックを差し込む。魚の体がピクピクっと震えて瞳孔が開いて動かなくなれば成功だ。その後はエラを切り、海水で洗いながら血を抜く。

刺した後に脳に決まりやすい二又のエッジを採用!

この記事の内容はルアーマガジンソルトにも掲載!


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