
ナイトゲームの必須アイテムであるライト。レッドレンザーはその品質、耐久性、そして良質なアフターサービスで多くの釣り人に支持されてきた。その中でも早い段階から愛用しているプロアングラーの鈴木斉さんが、この度レッドレンザージャパンのアンバサダーに就任した。それを記念してスペシャルムービーを公開。鈴木さんの地元、涸沼川でのシーバス釣行に密着したからこそ撮れた、珠玉の一遍が完成した。
●文:ルアマガプラス編集部
鈴木 斉(すずき・ひとし)
2022年現在、釣り歴41年(ルアー歴36年)のプロフェッショナルアングラー。どうせ釣るならかっこよく!釣りは楽しくがモットー。高校卒業後直ぐにプロショップに17年勤務し、釣り具の仕入れと販売を学びながら 契約メーカーの製品作りとプロモーション活動に従事した。釣り=キャップスタイルが定番だったが、フラットキャップスタイルをいち早く取り入れ、 オシャレでカッコイイ釣りのスタイルを提案。 各釣り雑誌や釣り番組を通じて、釣りの振興、普及に努めている。
Ledlenser Japanのアンバサダー鈴木斉さんインタビュー
Ledlenser Japan 公式アンバサダー 鈴木 斉さん
Q. 釣りの魅力とは?
釣りの魅力は、やっぱり(水中にいて釣り人から)見えない魚のアタリがあったとき。
自分が描いた、今日どんな釣りができるかなっていう(想像し始める)ところから、竿にアタリがあったときのあの瞬間、この駆け引きがね、何ともいえないですよね。
Q. 釣りをしている中で一番心がおどる瞬間は?
魚が水面でナブラになったりボイルしたり、もしくは小魚が水面でわっと追われて、次の瞬間くるぞっていう瞬間が一番わくわくしますね。
Q. レッドレンザーのライトについて教えてください。
夜の釣りというのは、やっぱり明かりがないと色んなものが見えないんですよね。例えば足場だったり、沈んでいる障害物、ストラクチャーだったり、あとベイトだったり。そういったものを見れることによって、その先の展開っていうのが非常にしやすくなる。(レッドレンザーのライトを)購入したときに、ライトを点けた瞬間の感動、感激。ぶわーっと明るくて、周りの人のライトが消えるくらいの光量なんですよ。自分だけがベイトを見たり、地形を見たりっていうのができたんで、当然釣果も上がりました。
Q. 釣り場でライトを使う上で気を付けていることは?
夜になると、光量でベイトが逃げたりとか、他にもアングラーが沢山いるんで、できる限り周りに人がいる場合には、あまり水面を大きく照らしたりとか、人の方を照らしたりっていうのはしない方がいいのかなと思いますね。
Ledlenserおすすめアイテム
H7R Core/新しいスタンダードモデル
最大1000ルーメンの明るさで、 ワイド・スポット照射が自在に調整可能なヘッドライト。ヘッド部分は130度の角度調整が可能で、ほこりや水に対する非常に高い保護性能(IP67)を発揮するフレックスシーリングテクノロジーを採用。充電状況はインジケーターで一目でわかるのはグッド。
H19R Core/全てを凝縮したフラッグシップモデル
H19R Coreは、革新的なヘッドライトだ。 2つのレンズを個別に直感的な操作でワイド・スポット照射が可能なフュージョンビーム、ナイトビジョン用の赤色光、電池の取り外しが不要なマグネット式充電、最高クラスの防塵・防水性能など、全てが凝縮されたアイテムなのだ。
スペシャルムービー公開中
Ledlenser(レッドレンザー)とは
レッドレンザーは、ドイツ⽣まれのポータブルライト専⾨ブランド。1993年、双⼦の兄弟、ライナーとハラルド・オポルカの⼿により創業。⾦属加⼯で栄えた、ゾーリンゲンの⼩さなガレージで事業が始まり、現在では世界のポータブルライト業界のリーディングカンパニーのひとつと⾔われるほど成長した。
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