今回のテーマはズバリ「釣りのコスパ」! といっても、その意味合いは単に安いものからランニングコストから算出するものまで様々。湯水のようにお金が使えれば誰だって神ルアーをいっぱい買えますわ。それならこっちは貧乏神すら味方につけるハイコスパを見せつけてやろうじゃないのよ。皆様から頂いたアンケートから読み解けるルアーマガジン読者のリアルな懐事情を大公開。名付けて『ルアマガ国勢調査2022』。あなたの立ち位置は少数派? 多数派? 今回はワームフックの交換頻度。折れてからでは遅いぞーーーーーーー!!!
●文:ルアーマガジン編集部
Q. ワームフックはどのタイミングで処分しますか?
フックトラブルは怖いが
最も多い処分のタイミングは、『フックが錆びたとき』となった。
塩を多く含んだワームの場合、数日刺しっぱなしにするだけであっという間に錆びてはくるものの、ノンソルトに近いワームを使用していたり、釣行が終わる都度にワームを外していればなかなか錆びないため、多くの読者が長い期間、ワームフックを使いまわしていると考えられた。
一方、『針先がなまったら』『フックが曲がったら』など、釣りをしている最中にリアルタイムで変化するフックの状態に応じて処分する読者も一定数いることがわかった。
フック処分タイミング | 分布 |
---|---|
錆びたら | 32.5% |
針先がなまったら | 22.8% |
フックが曲がったら | 11.9% |
処分しない | 10.8% |
釣行回数 | 8.8% |
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『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
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