あなたのワームフック、いつ交換してる? 読者に聞いてみた

今回のテーマはズバリ「釣りのコスパ」! といっても、その意味合いは単に安いものからランニングコストから算出するものまで様々。湯水のようにお金が使えれば誰だって神ルアーをいっぱい買えますわ。それならこっちは貧乏神すら味方につけるハイコスパを見せつけてやろうじゃないのよ。皆様から頂いたアンケートから読み解けるルアーマガジン読者のリアルな懐事情を大公開。名付けて『ルアマガ国勢調査2022』。あなたの立ち位置は少数派? 多数派? 今回はワームフックの交換頻度。折れてからでは遅いぞーーーーーーー!!!

●文:ルアーマガジン編集部

2024 秋エギング特集

Q. ワームフックはどのタイミングで処分しますか?

フックトラブルは怖いが

最も多い処分のタイミングは、『フックが錆びたとき』となった。

塩を多く含んだワームの場合、数日刺しっぱなしにするだけであっという間に錆びてはくるものの、ノンソルトに近いワームを使用していたり、釣行が終わる都度にワームを外していればなかなか錆びないため、多くの読者が長い期間、ワームフックを使いまわしていると考えられた。

一方、『針先がなまったら』『フックが曲がったら』など、釣りをしている最中にリアルタイムで変化するフックの状態に応じて処分する読者も一定数いることがわかった。

フック処分タイミング分布
錆びたら32.5%
針先がなまったら22.8%
フックが曲がったら11.9%
処分しない10.8%
釣行回数8.8%

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