ショアジギングを変えるリールこそ『エアリティ(DAIWA)』ソルトエキスパート・藁科友章も驚く驚愕の性能とは!?

2023年DAIWAの注目の新製品筆頭として挙がるのがNEWスピニングリール「AIRITY(エアリティ)」。軽さと剛性を併せもつ新たなスピニングリールの使用感を、DAIWAフィールドテスターでありショアジギングの名手として名高い藁科友章さんに解説して頂きました!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

話題のNEWスピニングリール「AIRITY(エアリティ)」についてはこちらの記事をチェック!

解説して頂くのはショアジギング&オフショアジギングのエキスパート!藁科さん!

藁科友章(わらしな・ともあき)
ショアジギングやオフショアジギングを得意としながらも、エギングやエサ釣りまであらゆるソルトゲームに精通する超エキスパート。ショアジギング激戦区である湘南~静岡エリアをホームとするDAIWAフィールドテスター。

軽さと剛性、トラブルレス。さらにショアジギングに最適な番手もある「エアリティ」

――今回「エアリティ」のプロモーションアングラーの一人でもある藁科さんですが、改めてエアリティの凄さやその使用感などを教えて下さい!

藁科「そうですね、まず驚いたのが全体的な軽さに加えてエアドライブデザインによる『巻き心地』の軽さがこれまでとは違う別次元のリールに仕上がっていると思いました」

――これまで軽量系のリールはショアジギングなどの釣りで使用するイメージはあまりなかったと思いますが…

藁科「そう思うじゃないですか、でもエアリティはマグネシウム素材を使用したモノコックボディになっているので、剛性もしっかり備わっています。軽さと強さの相反する要素を備えた無二のリールになっています!

藁科「あと個人的に嬉しいのはライントラブルも非常に少ないところ、ショアジギングは必ずしも無風ベタナギみたいなコンディションの良い日ばかりではない。風の逃げ場がなく、横風や向かい風が強い日もあります。そんなコンディションでもエアリティは、突起物がない滑らかなデザインなので、糸ふけの際に何処かに引っかかたりというトラブルも少なく、快適に釣りをすることができますね」

――ライントラブルによるストレスがリールのデザインからも軽減されるとは!

藁科「ライン話でももうひとつ、エアリティはドラグもすごく良いです。ATDタイプLになったことでラインの滑り出しが非常によくなりました。僕は通常ショアジギングでは1.5号がメインに使用してましたが、フィールドによっては1.2~1号と従来のものよりも1ランク細糸でもいけるエリアがこのリールで増えました。後日公開になる『THEフィッシング』ロケでは、ツムブリの3.5kg85cmはなんなくキャッチできましたね」

藁科「あとはギアも強いのでガンガン巻けます。ロケで潮が3ノットぐらいあった状況で青物にスゴイ走られましたけど、全然対応できました(笑)」

藁科「剛性と軽さをとことん高次元に仕上げたNEWエアリティは、ショアジギングにも対応したLT-5000CXHもラインナップしているので、是非チェックしていただければと思います。これまでのショアジギングリールには戻れなくなりますよ!」

藁科さんがエアリティを携え臨んだ実釣模様は1/28(土)17:30からの「THEフィッシング(テレビ大阪系列)」にて放送予定。Tverでは見逃し配信もあるので要チェックです!

各ジャンルのアングラーによるエアリティのインプレ動画もチェックです!

今回紹介した新製品は「フィッシングショーOSAKA」でも展示される!

2月4日(土)より開催される「フィッシングショーOSAKA」にはDAIWAも出展。新製品の実物展示だけでなく、スタッフから直接解説を聞くことができるのでイベント概要は要チェックだ!