座れるタックルボックスに「ハンドルストッパー機能」が搭載!『VS-7080N(メイホー)』

座れるほどの頑丈さと、多数のオプションパーツでカスタマイズ可能なところが人気のタックルボックスが、バーサスの『ランガンシステムBOXシリーズ』。その中でもサイズ、容量、価格など、いろんな面で“ちょうど良い”のが、多くの支持を受けているVS-7080N。しかし、実はちょうど良いどころか“コレはスゴイ!!”と驚愕される、他のタックルボックスにはありそうでなかったトラブル防止対策も搭載されているのだ…。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

VS-7080N(メイホー)

【スペック】

  • サイズ:375×293×275mm
  • 素材:本体可変仕切板(2枚付属)、滑り止めラバーグリップ付属、ワームプルーフ、HG

その驚愕の対策というのが『ハンドルストッパー機能』。先述の通りランガンシステムBOXシリーズはオプションパーツでのカスタマイズが可能だが、ロッドスタンドのように自重があるロッド&リールとともにBOX本体に装着されると重心位置が高くなってしまい、運搬時にBOX本体がバランスを崩して傾いてしまうこともあった。

しかし、VS-7080Nのようにハンドルストッパー機能が搭載されたモデルはハンドルとBOX本体がロックされるので傾いてしまうことがなく、ロッド&リールも垂直な状態を保って運搬することができるので、ロッドを人に引っ掛けてケガをさせてしまったり、モノにぶつけてロッドを破損したりというトラブルを未然に防げるようになった。

これから新しいタックルボックスを導入しようと考えている人は、ぜひともハンドルストッパー機能付きのランガンシステムBOXシリーズを候補に入れてほしい。タックルボックス&ロッド&リールという大がかりな装備を、片手ひとつで安心して持ち運べるようになるぞ!