アジングを中心に、現在ライトソルトゲーム界で圧倒的な人気を誇るティクトから、「アジガミ」の名でお馴染みの壱岐島アングラー長島博雅さんのシグネイチャーロッドが爆誕！地域特化型ロッドでありながらヘビーバーサタイルなアジングロッドだった！
●文:ルアマガプラス編集部
スラムMSR-62XSS”Amateras”（ティクト）
【スペック】
- 全長：6ft2in
- 継数：2
- 自重：57.6g
- 適合リグウェイト：1~4g
- 適合ライン：1~3.5lb
ジグ単から小型ジグも使えるヘビーバーサタイルアジングロッド
多くのアジングロッドをリリースしているティクトには現在2つのシリーズがある。フラッグシップを司る超エキスパートロッドである「UTR」、幅広いラインナップであらゆるアジングゲームをカバーする上級者に向けた「EXR」。そして新たに生まれたのは、全国各地のティクトアンバサダーのホームフィールドに特化したロッド「MSR（Maestro Spec Rod. ※名手仕様）」シリーズだ。
今回ご紹介するのが壱岐島をホームとするアングラー・長島博雅さん（通称アジガミ）の監修モデル。ハードソリッドティップ設計で、幅広いウェイトのジグ単、ライトメタルジグ、鉄板バイブといった鉛主体のルアーでもキビキビと動かすことを可能にするエクストラファーストアクションを採用。
この1本があれば内湾から外湾、ディープからシャローとあらゆるフィールドで、先述したルアーを使用し幅広いアプローチをすることが可能。尺クラス～ギガアジまで対応するパワーも兼ね備えているので遠征にも最適な1本となっている。
長島さんのYouTubeチャンネル「壱岐島UP」でも詳細を解説中！気になるかたは是非動画もチェックを!!
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