釣り物が少なくなる冬、釣り人をホットにさせてくれるのはアイツだ!

釣り物が少なくなってくる冬に、釣り人をホットにさせてくれるのがアジング。ワームやジグなどを使いアジを狙う大人気のライトゲームだ。魚の活性が落ちる低水温期でも狙いを的確にも絞れば、爆釣も夢ではない。

●文:ルアマガプラス編集部

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【THEフィッシング】名手が魅せる!!愛媛・戸島アジングゲーム

舞台は、愛媛県宇和島港からフェリーで約1時間の“戸島”。宇和海国立公園内に位置し水深が深く、潮流も速く豊富な栄養塩が海底から湧き上がってくる好漁場。江戸時代にイワシ網漁、近年はブリの養殖業が盛んな漁師の島だが、マニアの間では“アジの天国”とも呼ばれている。

「もう、ワクワクが止まらない!」そんな戸島に降り立ったのは、ライトゲームのエキスパート・渡邉長士。ホームグラウンドの千葉・房総半島はもちろん、アジやメバルを求め日夜全国を飛び回る熱血アングラー。戸島へは初めての釣行だ。

渡邉は、フェリーから降り立ってすぐに海を確認。しかし今回のターゲットであるアジが見当たらない。アジングをする際に、一番重要なことは「アジを見つけること」だと渡邉は言う。今回の冬アジング、もしかしたら苦戦か!?

しかしアジングの名手にかかればお手の物。初めての場所でも、どんな所にアジはいるのか。タックル選びのポイント。状況に応じたジグの重さやラインの使い分け、狙うべきレンジ、活性によるアクションの工夫など。実釣中に丁寧な解説を交えながら、アジの居場所を見つけ連発させていく。これぞまさに職人芸。

初心者はもちろんエキスパートも必見の、アジングの魅力が詰まった30分、お楽しみに!


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