【お手軽で楽しい!】夏のアジングを楽しくする3つのアイテムをご紹介!【豆アジどんとこい!】

アクアウェーブから、豆アジでも本気で釣りにいきたいアジングフリークに送る最強アイテムを紹介。全長1.2inのアジピンピン、全長1.4inのアジペンペン、そしてアンダー1.0gラインナップのナンバンヘッドだ。ショートバイトに悩まされる豆アジ攻略にぜひ試してみてほしい。 

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

アジピンピン 

【スペック】

  • 全長:1.2in
  • 入数:8本
  • カラー:8種類

豆アジ攻略ならアジピンピンで決まり! 

全長が1.2inという小型サイズのアジピンピン。アジがプランクトンなどの小さいエサを食べている時や、豆アジ攻略、ショートバイトが多い時に活躍するワームだ。タフコンディションやハイプレッシャー場にも強い、コンパクト設計ワームだ。 

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張りのあるボディ素材を採用しており使っていて避けにくく、ガイドホールも設置してあるのでフックセットがしやすいし、ユーザビリティは高い。前方に突き出すように突起パーツがついており、ここが水を受けることで微波動を発生、アングラー側にもそのワームの存在感を伝えてくれる。今どのレンジを泳いでいるかなどの情報を伝えてくれるので、小さいからといって使いにくいということはない。 

アジの活性が低いデイゲーム、豆アジの数釣りなど、アジピンピンが活躍する場は多いので、アジングに行く際はぜひ用意しておきたい。 

アジペンペン 

【スペック】

  • 全長:1.4in
  • 入数:8本
  • カラー:8種類

圧倒的食わせ能力の極上フラットテール

リブ付きの小型ボディにフラットテールを長くデザインされているのがアジペンペン。全長は1.4inとこちらもかなりコンパクトな設計になっていて、レギュラーサイズはもちろん、豆アジ攻略にもぴったりのアイテムになっている。 

フラットテールはわずかな水流でもしっかり揺らめいて、シラウオなどの弱々しいベイトフィッシュを演出。ボディ全長の半分以上をこのフラットテールが占めており、その動きの滑らかさは一級品。ワーム全体が折れ曲がってくれることでフッキング性能が高く、アジの弱いバイト、瞬間的なショートバイトでもしっかりと口の中に入ってくれる。

フロントボディ部分には深いリブが掘られており、微波動を発生するだけでなくアングラー側にも使用感を与えてくれる。どんなエリアに行くにも常備しておきたい、食わせ能力の高いワームに仕上がっている。 

ナンバンヘッド 

【スペック】

  • 重量:0.3、0.6、0.8、1.0g
  • フックサイズ:#16
  • 入数:4本 

豆アジを本気で釣るための小型シルエットジグヘッド 

まるでソラマメのようなヘッド形状をしているナンバンヘッド。1.0gアンダーのウエイトラインナップになっており、近距離戦や豆アジ攻略にピッタリ。ヘッド下部に設けられたくぼみがスローフィールを実現し、アジに対してじっくりと見せていくことができる。ラインアイを支点としてヤジロベエのようなバランス設計になっており、水中でも安定したスイム姿勢をキープする。ラインアイは大型で夜間でも結びやすい。 

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フックは細軸のものを採用しており、形状はオープンゲイプ。警戒心の強いアジの吸い込みの弱いバイト、タフコン時のショートバイトもしっかり掛けていくことができるフックになっている。

アジピンピン、アジペンペンと合わせて使いたい、豆アジ攻略の強い味方になってくれるジグヘッドだ。

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