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日本一のバス釣りアングラーを決める全5試合のうち、第3戦目が本日スタート。灼熱の霞ヶ浦を舞台に繰り広げられた戦い。その初日の速報をお届け!
●文:ルアマガプラス編集部
灼熱の霞ヶ浦!
昨年とほぼ同時期開催となった第3戦霞ヶ浦。
初日は晴天で気温も上昇し、30度を余裕で超える文字通り熱戦の様相となった。
フィールドのコンディションとしては、まだアフターの魚も多くいるタイミングであり、決して容易とはいえない状況。
果たして誰が初日を制したのか?
トップウエイトは2908g!
季節が季節なだけにリミットメイク(3匹)は固いかと思いきや、過半数の選手がノーフィッシュを含みリミットメイクすることができないほどタフな試合となった初日。
トップに躍り出たのは新たにジャッカルのサポートを受け始めたベテランアングラー・市村修平選手。
平均1kg近いウエイトで一歩リードとなっている。
2位にはお隣の北浦戦での優勝経験も持つ五十嵐誠選手で3本2528gをウエイイン。
初日3番手はJBトップ50のルーキーアングラーであり、注目の若手アングラー・宇佐見素明選手。3匹で2394gを持ち込んでいる。