3連休はブラックバスの釣り堀はいかが?夏に活躍するオススメルアー怒涛の15連発

2024 ショアジギング特集

障害物付近や浮いている魚の目の前でのピクピクと動かすことによりスイッチを入れることができる。暑くて万策尽きた!と思ったときにぜひともおすすめのアクションだ。

スモラバのメリットを生かして夏バテしたバスが休んでいるカバーの中へ入れ込む。枝などに絡ませてちょうちんで水面直下を誘うのも有効だ。相棒はスイッチオントレーラー!

ジュニアやタイニーも釣れるが、やはりシルエットのデカさはドリームレイクでは正義。スローに巻いてストラクチャー周りでしっかり止めてバスを待つのが釣果へのキーになる。

広範囲をスピーディに探れるシンキングプロップベイトが夏のMAVでのヒットルアー。バズベイトのように一定スピードでの王道使用法が正解。バイトに驚かず巻き続けよう。

キングフィッシャーは雨天が特におすすめ。アングラーも少なく、水面を叩く雨粒が人的プレッシャーをかき消すため、岸際のシャローを巻き通すと面白いように釣れることが多い。

ライバルの多い状況でも使い切れるサイズ感のノイジー。朝と夕方、木の下などにできたシェードを意識して引いてみよう。音と引き波にたまらずバスは飛び出してくるはず。

夏に放流するイナッコを狙うバスにマッチ。障害物回りや沖の噴水など、遠投してクイックにドッグウォークさせると、バスの捕食スイッチがオンになり水面を割ってくる。

シーズン的にプラグで釣ろうとすると難しくなる傾向があるので、シンプルな表層ただ巻き系のルアーがベストマッチ。バズベイトはその代表格で、ゲーリーバズは王道中の王道。

夏の夕暮れに合うバズベイト。暑さがやわらいで活性の上がったバスの捕食本能を刺激する。ポンドではカバーのキワキワを通すように流す。全域を攻める勢いでやるのが◎。

暑さの厳しい時期はシェードにバスが潜り込む。インレット側の対岸は格好のカバーとなっているので、その中にギル系ワームを撃ち込むのが定番のパターンになっている。

ただ巻きだけで釣果確定。オリジナルでも問題なく釣れるが、よりアピール力が増して集魚効果もアップした58SFがドリームレイクでのベター。迷ったら投げてみるが夏の正解だ。

カバー撃ち、ズル引きと何でも使える万能ワーム。沖のカバー以外にも足元のカバーにいることがあるので、そっと入れてフォールで誘うのもあり。夏に限らずほかの季節も有効だ。

季節の変わり目は最も厳しいシーズン。不規則に変化を付けたピクピクアクションで、表層付近に浮く魚や、物陰に潜む魚をリアクションで誘い出すことが最も効率の良い手段となる。

なぜか雨の日に好調なバズベイト。速巻きにマッチするウエイトの1/4ozがドリームレイクではヒット率が高い。ストラクチャー周りや岸際を手返しよく引くのが定番。

夏に強い波動の虫系。バズベイトのような引き波系のルアーが強くなるシーズンに虫の要素がプラスされたハイブリッド。ノンポーズでストラクチャーをかすめるのが強い。


前のページ:記事本文に戻る