「やっぱり朝イチが…」毎日大荒れ、最低水温・難易度MAXモード。そんな真冬でも釣る方法とは?【週刊ササカツ無双】

2月に入りまだまだ最低水温の霞ヶ浦水系。そんななかでもしっかりバスをキャッチしている佐々木勝也さん。『やはり寒くても冬は朝一』。どんなに冷えていても、一番チャンスなのは朝マズメ。これは昔から変わらない鉄則です!

●写真/文:佐々木勝也

最低水温でも釣る方法はあります!

皆さんこんにちは! 佐々木 勝也です。 

茨城の方は今年の寒波、雪はまったく降らなかったものの、ガッツリと冷え込み、カスミの水温もガクッと下がりました。しかも毎日大荒れが続きました(笑)。寒波最終日あたりには水温が朝一だと4度台後半〜5度台前半といったところで、またまた最低水温になり、真冬の難易度MAXモード状態。

こうなってくると「朝一に限って言えば」、風表は機能しないことがほとんどで、風裏がメインの展開となります。以前から密かにマイブームになっていた、サイズ感の比較的大きなベイトフィッシュ系ワームのミドストが風裏のシャローで炸裂!

スーパーフィッシュローラーの5インチでナイスな45UPをキャッチでした!

1キャスト目でガイドが凍るほどの寒さだったのですが、やはり寒くても冬は朝一。今も昔も変わりません。エリア的にはドックから近いシャローで最低水温期に釣れる条件を満たしたエリアでした。

以前も軽く書いたことなので若干重複しますが、 
・周辺ストレッチと比較して明らかな深みがあるスポット 
・ドック(もちろんドックの中は釣りNG) 
・石積み 
・テトラ 
などがバスの越冬場になっています。

これが水温8度くらいだと異なりますが、5〜6℃前後などの最低水温期だとバスの移動範囲も狭くなるため、そういった場所もしくは、そういった場所から近いシャローがフィーディングスポットになります。

ササカツ的25BLXの注目番手!

ちなみにロッドは新しいブラックレーベルの「S69ML-ST」という番手! STEEZの22キングボルトをベースにした1本ですが、バーサタイル性を高めるために22キングボルトをマイルドな仕様にした1本です。

ティップはSTEEZ SCのファイヤーフラッシュのソリッドティップをロングソリッド化したもので、この低水温でも写真で見て分かる通り、素晴らしいフックの掛かり方をしています。汎用性も幅広く、4〜5インチクラスのワームを使用したミドストや、重めのネコリグ、カバー越しのスモラバ、シャッド、メタルバイブなどと相性が良い1本ですよ。メタルバイブなどで魚を掛けるとよく分かりやすいのですが、非常に掛かりが良く、ソリッドティップが良い仕事をしてくれているのがよく分かります!

ちょうど今は大潮で魚が全国的にも春の動きに徐々にシフトいくタイミングではあるのですが、今回の寒波で下がり切った水温でどう動くのか?注目したいところです。

それでは今回はこの辺で・・・また次回お会いしましょう!

佐々木勝也(ささき・かつや)

茨城県・霞ヶ浦水系で圧倒的な釣果を上げ続けているスーパーロコアングラー。全国のフィールドにも積極的に足を運んで武者修行を怠らない。最近は房総リザーバーでのレンタルボート釣行にも力を入れている。

※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。