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釣果が変わる! 編集部セレクト・最新バス釣り用ラインおすすめ×6選〈ルアーマガジン7月号〉

釣果が変わる! 編集部セレクト・最新バス釣り用ラインおすすめ×6選〈ルアーマガジン7月号〉

バスフィッシングの釣果を左右する重要なアイテムである「ライン」。本記事では『ルアーマガジン』2026年7月号の誌面から注目のラインをピックアップ。最新技術が注ぎ込まれた話題の製品から、開発中のプロトタイプまでをセレクトしてお届けする。自身の釣りに最適なラインを見つけてほしい。

●文:ルアマガプラス編集部

サンライン:シューター オーバーテックス

カバー際へのアプローチに最適なフロロカーボンライン。独自の表面改質技術「プラズマライズ」により、表面の分子構造そのものを変化させ、耐摩耗性が格段に向上している。伊豫部健氏はこの技術を「とんかつとローストビーフの違い」と独特の表現で絶賛。従来のコーティングが肉に衣を付けた状態なら、プラズマライズは肉と一体化しており、表面が剥がれず初期性能が長く続くのが特徴だ。伸びの少ないダイレクトな操作感で、テンポよくカバーを撃つことが可能。また、色分けのマーキングが施されており、フリップした後のわずかな動きでバイトを判断しやすい視認性の高さも大きな武器となる。2.5から25ポンドまで幅広い太さがラインナップされている。

サンライン:シューター FCスナイパー

しなやかさと表面の滑らかさが特長の巻き物用フロロカーボンライン。こちらもプラズマライズ技術が施されており、水弾きが良く、水中のゴミやアオコを弾きながらスムーズに操作できるのが特徴である。水中抵抗が少なくロングキャストにも対応し、一定レンジをトレースしやすいためテンポのよい巻きの展開を強力にサポート。「巻くぜ! って人はこれを巻いておけば間違いない」と伊豫部氏も太鼓判を押すアイテムだ。80メートル巻きに加え、お得な320メートル巻きも用意されている。

XBRAID:リアルデシテックスX8

高ピッチで巻き上げた耐磨耗性の高さと、優れた直線強度を実現するハイグレードなPEライン。スピニングでのパワーフィネスから、ヘビータックルでのビッグベイトまで、幅広い釣りに対応する死角のない最高品質のバーサタイルモデルだ。近年注目を集めている、PEラインに30〜50メートルという長めのフロロリーダーを組み合わせる「BRAID BOOST SYSTEM(B・B・S)」のメインラインとしても推奨されている。

XBRAID:オルトロスFC

糸径誤差がほぼない安定した品質を誇る超オールマイティなフロロカーボンライン。直線性や張りを保ちながらもしなやかさを併せ持っており、非常に扱いやすい。細かい表面の傷(ナノスクラッチ)が入りにくい設計で、カバー際での強引な攻防でも安心して使用できる。B・B・Sのロングリーダーとして組み合わせることで、フロロのメリットを活かしつつ遠投性能を最大限に引き出すことが可能だ。

シマノ:ピットブルG9

1本の芯材に8本のPEラインを編み込んだ、独自の9本構造を持つ高比重シンキングPE。同じ号数であれば従来のPEより強度が高く、摩擦抵抗が減ることで飛距離アップと糸鳴りの軽減も実現した。風に煽られにくく水馴染みが良いため、ソフトベイトを沈めて使う釣りに最適なラインである。

今江克隆氏×東レライン再建計画

(左)クラウディカモフラージュ/(右)グランドカモフラージュ

今江克隆氏と東レが開発を進める、比重1.4の4本撚り高比重PEライン。「ラインは東レ」という原点回帰の思いが込められた、同社再建計画の目玉となるアイテムだ。PEの弱点である軽さを克服し、強風下でも快適な操作性を実現。4本撚りにすることでコシを持たせ、最高峰の耐摩耗性を誇る。カラーは、ボトムに馴染む「グランドカモフラージュ」と、水面に溶け込みつつ人間からは見やすい「クラウディカモフラージュ」の2色が用意された。太さは0.4〜3号までが予定されている、期待のプロトモデルである。

いかがだっただろうか? ラインはアングラーとルアー、そしてバスを繋ぐ唯一の接点である。最新のラインを適材適所で使い分けることで、より多くの釣果に恵まれるはずだ。ぜひ自身のフィッシングスタイルに合わせて導入してみてほしい。

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