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「おいおいマジか…」「メジャークラフトとしては異色」斬新すぎる新作ロッド2モデルを実釣で解説。[鯵道 ファクトリーエディション/バックパッカー]

メジャークラフトが、ユニークなモデルを相次いで発表した。1つは持ち運びに便利なマルチピースモデル、そしてもう1つは、ファンクラブ限定販売のスペシャルモデル。かなり個性の強い2アイテムを、ヒロセ☆マンこと広瀬達樹さんが実釣解説してくれた。

●文:ルアマガプラス編集部

「鯵道5G ファクトリーエディション」と新シリーズ「バックパッカー」の詳細を動画でチェック!

収納場所に困らない、マルチピースモデル「バックパッカー」

2026年の8月、メジャークラフトからリリースされる新たなロッドシリーズ、バックパッカー。その名が表す通り、旅のおともにも最適なモデルとなっているようだ。

広瀬「まず見てもらいたいのが、仕舞寸法のコンパクトさです。一番短いライトゲーム用モデルで49cm、ライトショアジギング対応の9ft6inモデルでも62cmです。最近、航空会社の、長物の預け入れサービスが低下している傾向にありますが、バックパッカーならスーツケースに入れることも可能なので、安心です」

2026年発売予定のパックロッド「バックパッカー」。

今回は、離島での実釣。定期船を利用したのだが、そんなときにもバックパッカーはスマートに持ち運びが可能だ。

広瀬「専用のロッドバッグが付属しているので、収納にも便利です。バックパッカーシリーズの特徴は、魚種や釣り方をあまり限定せず、自由に使用できるというコンセプトにあります。旅先でみつけたフィールドで、偶然の出会いを楽しむためのロッドですね」

バックパッカーは、専用の竿袋が付属する。

バックパッカーは全6モデルをラインナップ。今回使用するのは「バックパッカー BAK1-865ML」だ。

広瀬「これは、シリーズの中でも汎用性の高いモデルで、今回のような遠征釣行にピッタリ。ベースはエギングですが、軽めの30g程度の軽めのジグなども扱えます。パックロッドを始めて使うという人にもオススメのモデルですよ」

バックパッカーは全6機種をラインナップ。今回は、エギングなどに適したバックパッカー BAK1-865MLを使用。

パックロッドを初めて導入しようと考えている人には、広瀬さんが動画で詳細を解説している下記の動画がオススメだ。継ぎ方などを詳しく解説しているので、チェックしてみてほしい。

ナノラバの新色で即反応が…! 臨機応変に対応できるのも魅力のバックパッカー

バックパッカー BAK1-865MLのセッティングが完了し、早速実釣開始。始めに選んだのは餌木蔵シュリンプ3.0号だったのだが…。

広瀬「ダメですね…。浮きゴミが多くてエギングは難しい。ナノラバにチェンジして、ボトムの根魚を狙ってみましょう」

タックルはそのままで、エギからラバージグにチェンジ。臨機応変に楽しめるのも、バックパッカーの魅力だ。

メジャークラフトのナノラバ(10g)。新色のマットグローオレンジ。

広瀬「ナノラバの10gでボトム付近を狙っています。ガシラとか、根魚が反応してくれたらいいんですけどね…おっ? キタキタ! 早速ヒットですよ! 何が喰ってきたのかな…?」

危なげのないファイトを展開する広瀬さん、足元まで寄せてから抜き上げで無事キャッチ!

広瀬「おおっ! アカハタですよ! これは嬉しい! 小ぶりだけど引きは強いですね〜! バックパッカー BAK1-865MLとナノラバの組み合わせ、扱いやすいし相性バッチリですね」

ナノラバ10gでボトムを攻略し、見事アカハタをキャッチ!

マルチピースのロッドは継ぎ目が多い分、ベンドカーブのスムースさがきになるところだが、バックパッカーの使用感はどうだろうか?

広瀬「ナノラバの10gを使用していたんですが、キャストがすごくやりやすい。今使っているBAK1-865MLは、ミディアムライトで柔軟性がありながらもしっかりとしたパワーも両立していて、反発力を活かしたキャストも繰り出しやすい印象です。あと、アカハタのバイトもちゃんと伝わってきたので、感度面でも満足度が高い。ハタ類なので、サイズが小さくてもファイトはパワフルだったんですが、中弾性カーボンを使用したブランクスで余裕を持って対応できましたし、あと、ティップからベリーにかけて、びっくりするくらいスムーズに入っていったんで、気持ちよくやり取りが楽しめましたね」

マルチピースであることを感じさせない、スムーズなベンドカーブを実現するバックパッカー。

数々の名作ロッドを輩出してきたメジャークラフトの知見を、マルチピースのバックパッカーに惜しみなく投入することで、継ぎが多いことを忘れるほど気持ちよく使えるブランクスに仕上がっているようだ。

ところで、今回はもう1本、特別なロッドがあると聞いているのだが…?

広瀬「常夜灯も効き始めたことだし、そろそろアレを出しますか」

真紅のブランクスにコルクグリップ採用、特別仕様の鯵道5G登場!

休憩を挟んでフィールドに戻ると、あたりはすっかり暗くなり、常夜灯も効き始めている。さて、今回の実釣の2つ目のテーマでもあるアイテムとは一体何なのか?

広瀬「かなり引っ張りましたが、そのアイテムとは、真っ赤なブランクスのアジングロッド、その名も鯵道5G ファクトリーエディションです! 」

鯵道5G ファクトリーエディション

メジャークラフトとしてはかなり珍しい、全身真っ赤なブランクス。見るからにスペシャルな1本という印象だ。

広瀬「ベースとなっているのは、定評のある鯵道5GのAD5-S622L/AJIです。シリーズ中もっともベーシックな機種で、1gを切る軽量のジグヘッド単体リグも扱える繊細を持ちつつ、良型のアジの引きにも柔軟に対応するブランクスを持つ、人気のモデルです。コレに特別な真紅の塗装を施し、限定生産したのがAD5-S622L/AJI ファクトリーエディションです」

真っ赤なブランクスで、ひと目で特別なモデルであることがわかる。

真っ赤なブランクスに目が行きがちだが、グリップも特別使用となっている。

広瀬「通常モデルのグリップにはEVA素材を使用していますが、鯵道5Gファクトリーエディションにはコルクグリップを採用しています。さらに、希望者には名前の焼印も入れることが可能です」

そう言って見せてくれた広瀬さんの鯵道5Gファクトリーエディションには、名前の焼印が入っていた。これはファンならずとも欲しくなる特別なアイテムだろう。

コルクグリップを採用した、鯵道5Gファクトリーエディション。

そんなロッドの説明を聞いている間にも、広瀬さんはゲームを展開。当日はやや風が強かったため、やや重めのゲキサスヘッド1.25gを選択。それにバイオベイトアイテールを組み合わせてアジを狙っていく。

広瀬「S622Lは初心者からエキスパートの方まで使いやすいモデルです。汎用性が高いので、これ1本あれば一通りのことには対応できるので、私自身も気に入っている1本です。ファクトリーエディションに採用されるコルクグリップは握り心地も良くて、安心感もあって、ここもお気に入りの特徴ですね」

鯵道5G AD5-S622L/AJI ファクトリーエディションを使用して実釣開始。

しかし、肝心のアジからの反応がなかなか得られない…と、思っていたら、鯵道5G ファクトリーエディションにかすかな反応が…!

広瀬「ん…? あっ、きましたよ! アジかな…いや、メバルだ!」

本命のアジではなかったが、メバルも釣れると嬉しいことには間違いない。AD5-S622L/AJIはその名の通りアジング用のモデルだが、もちろんメバルにおいてもその操作性や主導権を譲らないパワーは十分に威力を発揮してくれる。

本命のアジではなく、メバルをキャッチ。嬉しいゲストだ。

広瀬「常夜灯が水面を照らしていて、その明暗の境界を攻めていたら、メガルがヒットしました。今日は、メバルの日なのかもしれませんね…」

そんな広瀬さんの予想が見事に(?)的中してしまい、この後もメバルが連発。良型も交じる展開だった。アジも好きだが、メバルも大好きな広瀬さんは、その状況を楽しみながら、キャストを繰り出す。

広瀬「メバルを狙いに行くとアジが釣れるし、アジを狙うとメバルが釣れる。撮影釣行あるあるですね(笑)。あっ…またヒット! 今度もメバル…いや、ちょっと違うな…。根にに潜られた! 今度はガシラだ!」

メバルの次は、良型のカサゴ(ガシラ)をキャッチ!

上がってきたのは、抜き上げるには躊躇してしまうほどのサイズのカサゴ(ガシラ)だった。本命のアジからどんどん遠ざかっているような気が…。

ついに本命のアジがヒット! 真っ赤な鯵道5Gが大活躍!

良型のカサゴをはさみつつ、メバルのヒットパターンを完全に掴んだ広瀬さんは、次々と釣果を上げていく。ただ、鯵道5Gの撮影なだけになんとかアジの釣果は得たいところだ。狙うスポットを変えて、メバルの猛攻を避けつつアジを探っていくと…。

広瀬「活性の高いアジを狙って表層をトレースしていたら、思惑どおりアジがヒットしました! いや〜、やっと本命に出会えました! よかった…」

ついに、鯵道5G AD5-S622L/AJIファクトリーエディションで、本命のアジをキャッチ!

アジを狙うとメバルの猛攻に遭うという撮影釣行あるあるに見舞われながらも、なんとか本命キャッチに成功!

広瀬「ベースとなっている鯵道5G AD5-S622L/AJIの高い感度性能に助けられました。ティップは超高感度カーボンのソリッドになっているんで、今回のような表層を探って反応を取っていくような釣りにもピッタリです」

今回大活躍してくれた、鯵道5G AD5-S622L/AJI ファクトリーエディションは、メジャークラフトのファンクラブ会員のみ購入可能な、50本限定販売モデルとなっている。ただ、現時点ですでに完売しているため、同モデルの購入は不可能なのだが、広瀬さんによると、好評の場合は第二弾、第三弾も検討予定とのこと。

次の限定モデルを確実に入手したい場合は、下のリンクボタンからあらかじめ会員になっておくことをオススメする。なお、会員登録は無料で、登録特典として購入したメジャークラフトのロッドの免責期間が3年に延長されるという、超オトクな内容となっている。

広瀬「欲しかったのに買えなかったアングラーさん、ホントごめんなさい! 次の限定モデルを楽しみにしていて下さい!」

<タックル1>
ロッド:バックパッカー BAK1-865ML(メジャークラフト)
リール:スピニング2000番
メインライン:弾丸ブレイド・クロス 0.6号(メジャークラフト)
リーダー:弾丸フロロ ショックリーダー 1.75号(メジャークラフト)
スナップ:オトクスナップ #0(メジャークラフト)
使用ルアー:餌木蔵シュリンプ3.0号/ナノラバ10g(マットグローオレンジ・マットグローチャート)

<タックル2>
ロッド:鯵道 AD5-S622L/AJI FE ファクトリー・エディション (メジャークラフト)
リール:スピニング2000番
メインライン:弾丸ライトゲーム AJI 0.3号(メジャークラフト)
リーダー:弾丸フロロ ショックリーダー 0.6号(メジャークラフト)
使用ルアー:ゲキサスヘッド1.25g+バイオベイト アイテール

「鯵道5G ファクトリーエディション」と新シリーズ「バックパッカー」の詳細を動画でチェック!

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