アオリイカが釣りやすくなるシーズンが到来し、各地で釣果が上がっている今日この頃。早く海辺に立ち、エギを投げたい…という欲求が高まります。今シーズンも、秋イカ対応の新製品が各社からリリースされています。本誌では、そんな新製品の使いこなし方を含め、フレッシュなエギング情報を詰め込んでいます! 是非、チェックしてみて下さいね!
表紙の写真は、ルアーマガジンソルトがいつもお世話になっているカメラマン、久保田憲さんの力作! 種明かしすると怒られちゃいますが、エギを糸で吊るして撮影しているんですよ! これまで、アオリイカの写真やイラストを採用してきましたが、エギだけというのは初めての試みです。
特集は、最新鋭のタックルを、各メーカのプロスタッフさんに、その使いこなしや秋イカ理論、実釣テクニックを取材しました! 皆さんも、普段使っているエギやロッド、それぞれにコンセプトが存在します。それを理解した上で使えば、エギングがさらにゲーム性の高い釣りになるはずですよ!
ロッド、リール、ライン、リーダー、エギ…エギングはルアーのキャスティングゲームでもっともシンプルな道具立て楽しめる釣種の一つ。このエギングタックルに並々ならぬこだわりを持つのが山田さんだ。「使ってみたいとワクワクさせるもの。アングラーの可能性を伸ばすタックルがええ」という思いは、山田さんが使う最新のタックルに反映されていた。
秋イカシーズンは季節の進行とともにイカのサイズも釣れる場所も変化。秋の最前線を追ってでかいイカを獲る!! これが理想のゲーム展開だ。「2021年の秋は、それがさらにしやすくなります、新戦力の登場で(笑)」というのは、エギングエキスパートの池内さん。新戦力による2021秋のでかイカ攻略法を伝授してもらった。
秋は特にハイテンポな釣りを心がけているという河野さん。スピーディなエギングを展開するために必要なテクニックからタックル選びまで、河野流の多角的な戦略を教えてもらった。「新子メインですが、タイミングを見て大型も狙います!」
秋のエギングは見えイカ狙いなど楽しみ方が多彩。ただ、人より大きいイカが釣りたい! というのが釣り人の性分で、その希望をかなえてくれるのが谷口さんだ。「一番重要なのは釣れる場所に入ること。当たり前ですけど(笑)」。釣り場選びからはじまる谷口さんの秋のサイズアップ戦略に迫る。
各地ではすでに秋のエギングシーズンが開幕! SNS界隈でも“新子”や“コロッケサイズ”の情報が続々アップされているようだ。ここでは、この時期の釣りを思い切り楽しむための術を、ヒロセマンにご教授いただくことに。「活発にエギを追うアオリイカの姿が見られるのはこの時期ならでは! 思う存分楽しみましょう!」
エギング番長こと重見さんと、ジョーこと湯川さんの師弟コンビで、これまで3度遠征釣行を行ってきた。そろそろ第4弾釣行を実施したいところだが、2人での遠征が難しいこのご時世。そこで、過去3回にわたる遠征を、ダイジェスト的に振り返ります!
やって来ました、秋イカシーズン! 『エギングは秋から始めると釣りやすい』と言われているけれど…何で? そもそも、どうして春と並んで秋はアオリイカが釣りやすいの? そんなビギナーに向けての秋エギング解説、とくとご覧あれ!!
巻いてアクションさせるのではなく、シャクってから待つ。このエギング独特の釣り方にマッチしたリールとは? いまさらだけど基本的なエギングリールの選び方から、進化した最新リールのチェック項目までを徹底比較!
各地で新子と呼ばれる小型のアオリイカが狙えるようになるのが秋。型は小さいものの、冬や春の個体に比べてエギに興味津々な彼らは比較的釣りやすいとされているため、ビギナーにとってはエギングの練習にも最適な時期になる。このシーズンに活躍してくれるのが、3.0 号や2.5号といった小型のエギだ。ここでは、そんな秋に最適な編集部厳選の53アイテムを一挙公開!
ルアーマガジンおよびルアーマガジンソルトなどを刊行する内外出版社の公式インスタグラムアカウント「ルアマガ女子部」。全国20名の“釣り好き女子”たちが、公式インフルエンサーとして活動しているが、今回は中でも“イカ釣り大好き”な女子たちをピックアップ。どんな釣りを楽しんでいるのか? これまでどんな大物を仕留めてきたのか? などなど、根掘り葉掘り質問をぶつけてみました!
ルアーマガジン・ソルト
2021.10.16
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