
徳島県でシーバスを中心としたショアソルトゲームを楽しむミマッキーさん。ミマッキーさんは「とあるルアー」を初めて使うことになるのだが、使用前の考察以上の使いやすさ、そして釣れるイメージが沸きだす「新しい領域」を感じるほどのルアーだったという。
果たしてそのルアーとは!?
●文、写真:ミマッキー●まとめ:fimo編集部
ツクモ66(ジャッカル)が先日fimoオリカラで発売が開始された。
アーバンシェード&ミスティークヘリング
水深1m程度のシャローも攻められるバイブレーション。
全長66mmの自重は16.5g。特徴として、リアのアッパーリップが浮き上がりを良くしてボトムノックしながら泳ぎを崩してしまうことがないという。
初めてのルアーは使う前に見た目からの想像をする
僕のイメージは、
- アッパーリップで水を受けることで動きが大きくなるのか?
- アッパーリップがブレーキの役割をすることでシャローを引ける代わりに、巻き抵抗が強くなるのか?
- 河川でもシャローの瀬を攻めるような釣りに使うべきか?
- ウエイト16.5gって、一般的な同等サイズでのバイブレーションと同等ウエイトなのでフォールは大して変わらない?
という感じでした。
実際の使用感
※上記数字に対応
- 大きくバタバタすることなく、むしろロールの加わったようなナチュラルなアクション
- ブレーキ的な役割はイメージ通りだったが、巻き抵抗はそこまで強くなっていなくて、スローに巻いていても流れの変化を気にする余裕がある程です。むしろ、手元に入ってくる感覚は程よいと言っていいのではないかと思う。
- これは、シャローエリアを攻められる特徴を持っているが!むしろ、流れの変化を探すような釣りにも向いているし。水深のあるエリアでもレンジを刻みながら使用するもよし。バイブレーションでのドリフトをスローにやりやすいという点ですごく強みな部分とも感じた。
- フォールスピードとしては、アッパーリップによって少し遅いかな?と感じるが、特に気になるほど遅いわけではなくテンションフォールで着底までの感覚も問題なし。
実釣編
今年の四国地方はまとまった雨がなく渇水により、河川上流のシャロー帯は中々口を使う魚がいない。
なので、狙いとしてはある程度水深があって流れが効く場所。潮位によってはシャローにもさせるし、ベイトの通り道。
今回の釣行は大潮のタイミング。
下げが効いて流れが効いているが、ある程度水深のある場所。ポイント状況としては、ベイトはイナッコが見える(レンジは表層付近)
シャロー特化と書いてるし、ツクモを使うか少し考えたが流れの感じからは、明暗にドリフト気味にスローに通したい。
でも、シンペンではバイトゾーンを通せても、通過するのが早すぎる。ミノーでは、流れの影響を受けると動きすぎる。
ということで、水深のある場所だがツクモ66を試してみた!
しっかり飛ばして着水点からベイトの溜まるゾーンをスーッと通る感じでトレース。
イメージ通りのレンジを、スローかつ流れによってドリフトしたコースを通すことができた。
ドリフトの釣りと言っても、ライン先行では無くルアー自体に流れを受けてドリフト軌道に乗る感じ。
ベイトが溜まるタイミングにうまく合わせられた時にしっかりとバイトが出た。
まとめ
シャローを攻略するために単に小さくした、軽くした。では無く、しっかりと使いやすさと操作感のイメージの作りやすさを兼ね備えた「新しい領域のルアー」という感想を持ちました。
浮き上がりの良さからは春の小場所インレットにも使えそうだし、これからのシーズンにおいても、落鮎のシャローエリア攻略から真冬のシャロー攻略と使用場面が多くなりそうな予感がします。
オールシーズン、ボックス一軍入りできるルアーだと感じました!
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