2022年、日本で一番強いバスアングラーが決まる国内最大級トーナメントトレイル『JBトップ50』の2戦目が本日からスタート! 有名選手の引退や若手アングラーの参戦、強力な復帰組など、今年も目が離せない展開の予感! 2日目を終えて、トップに躍り出たのはあの選手だ…!
2日目はハイウエイトが続出!
迎えた2日目は、初日に若干のつまづきが見られた選手のハイウエイトが印象的だ。
初日に2,020gを持ち込んでいた今江克隆選手が本日は6,005gをウエイインしたほか、初日はノーフィッシュという辛酸を嘗めることとなった青木唯選手も5,630gをキャッチ。
そんな中、2日目のトップウェイトを持ち込んだのは、5尾6,115gの五十嵐誠選手で、二日間終了時点での暫定首位となっている。
初日にトップウェイトを持ち込んだ佐々一真選手は2日目にやや失速したものの、3,298gを釣って暫定2位につけている。
予選2日間を終え、順位得点と重量得点の合計により、3日目最終日へと進出する上位30名が決定。
暫定順位 | 選手 | 2日感の合計ウエイト | 1位との差 |
---|---|---|---|
1 | 五十嵐誠 | 11,025g | – |
2 | 佐々一真 | 9,333g | 1,692g |
3 | 三原直之 | 8,801g | 2,224g |
4 | 藤田京弥 | 8,358g | 2,667g |
5 | 小森嗣彦 | 8,065g | 2,960g |
6 | 今江克隆 | 8,025g | 3,000g |
7 | 今泉拓哉 | 7,108g | 3,917g |
8 | 佐藤旬 | 6,739g | 4,286g |
9 | 山岡計文 | 6,421g | 4,604g |
10 | 吉川永遠 | 6,209g | 4,816g |
11 | 黒田健史 | 5,882g | 5,143g |
12 | 野村俊介 | 5,646g | 5,379g |
13 | 青木唯 | 5,630g | 5,395g |
14 | 宮嶋駿介 | 5,497g | 5,528g |
15 | 林祐吾 | 5,256g | 5,769g |
16 | 川口直人 | 5,244g | 5,781g |
17 | 河野正彦 | 5,228g | 5,797g |
18 | 早野剛史 | 5,106g | 5,919g |
19 | 小林明人 | 5,014g | 6,011g |
20 | 市村修平 | 4,878g | 6,147g |
21 | 天野雄太 | 4,468g | 6,557g |
22 | 小松友哉 | 4,142g | 6,883g |
23 | 中田敬太郎 | 4,122g | 6,903g |
24 | 井上泰徳 | 3,802g | 7,223g |
25 | 加藤栄樹 | 3,726g | 7,299g |
26 | 江尻悠真 | 3,724g | 7,301g |
27 | 薮田和幸 | 3,686g | 7,339g |
28 | 福島健 | 3,680g | 7,345g |
29 | 大野春人 | 3,272g | 7,753g |
30 | 釘崎誠治 | 3,166g | 7,859g |
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爆発的な釣果を見せる選手がいる一方で、2日間安定した釣果を残した選手がいい位置をキープしている暫定順位。
果たして弥栄ダム選を制するのは…!?
最終日もトップ50から目が離せない!
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