
メタルジグと並び、青物狙いで使用実績の高い鉄板バイブレーション。釣果とコスパ、ともに高い実績を誇る「クロスライドブレード」に新たなサイズが登場する。ショアジギングの可能性を広げるその性能や使い方、シチュエーションなど。ルアー釣りの伝道師“ヒロセマン”がじっくりと解説してくれた。
●文:ルアマガプラス編集部
広瀬達樹(ひろせ・たつき)
「ヒロセマン」の愛称で知られるルアーフィッシングの伝道師。関わっていないものを探すほうが難しいほど多くのメディアに登場し、あらゆるジャンルの釣りに精通する。抜群の取材成功率に加え、ビギナーから熟練者まで役立つわかりやすい解説を届ける。
ダウンサイズモデル「クロスライドブレード95」は、ベイトが小さい時やシャローエリアで大活躍!
●全長:95mm●重量:30g●カラー:13色(ノーマル:6色 ライブベイト:4色 ダメージ鱗:3色)●価格:¥850(ノーマル・ライブベイト/税込¥935)、¥950(ダメージ鱗/税込¥1,045)
ショアジギングといえばメタルジグを使用がメインだが、鉄板バイブレーションも同じく使用されることの多いルアーだ。これまでも実績を上げてきた「クロスライドブレード」のオリジナルモデルから小さくなったことで、どんな違いがあるのだろうか?
広瀬「強い波動によるアピールはそのままに、ベイトサイズが小さな時でもマッチさせることが出来るのでよりヒットにつながるチャンスが増えます。またオリジナルモデルに比べて、ウェイトが軽くなったことでサーフや河口エリアといった比較的浅い場所でも扱いやすくなり、釣り場を選ばず活躍します」
オリジナルモデルと共通した特徴はありますか?
広瀬「太軸のフックと高強度のスナップを採用しているので、大型青物のヒットでも対応できます。オリジナルと同様に飛行姿勢の安定にもこだわっているので、同重量のメタルジグ並に広い範囲を狙うことができる抜群の飛距離は変わりません」
不用意に開くことなく、さらに強度のあるクロスロックタイプのスナップ、伸ばされる心配の少ない太軸のフックを採用している。大物のヒットでも安心したやりとりができる装備だ。
スナップ標準装備の前方アイはタイトアクションができ、巻き抵抗が少なく早いルアーの動きに適している。
後方アイはよりワイドな動きで強い波動を生み出す。そのぶん巻き抵抗が強く、ゆっくりと巻く際に適した位置だ。アピールやルアースピードに合わせて使い分けよう。
選べる13色展開!
同社がラインナップしているほかのアイテムと同様、カラーバリエーションが豊富なことも魅力の一つだ。通常のカラー6色に加え、人気のライブベイトカラーが4色、メジャクラこだわりのダメージ鱗カラーが3色と13色ものカラーが用意されている。
アピール力バツグンの強波動でターゲットを誘う‼︎その効果は青物だけじゃない!
「クロスライドブレード」の動きの特徴を教えてください。
広瀬「ボディをブルブルと大きく振動させ、水中を伝わる波動でターゲットにアピールします。クロスライドブレードはこの波動が強いのでより気づかれやすく、2つあるアイの違いによってアクションを変化させることもできます」
アクションやシチュエーションについてオススメはありますか?
広瀬「レンジキープがしやすいので、表層からボトムまでどのレンジでも活躍します。動かし方はただ巻きやリフト&フォールで誘ってみてください。ターゲットの種類が豊富な釣り場であれば、メタルジグよりも魚種の幅は広がります。シーバスやタチウオ、マダイやハタ系の根魚など、いろんな魚が狙えますよ」
適したタックルについて教えてください。
広瀬「ライトショアジギングタックルがマッチしますが、重量が30gなのでシーバス狙いやサーフのフラットフィッシュ狙いのタックルでも扱えます。突然青物のナブラが起こった時に持っていて損はしませんよ」
クロスライドブレード95使用ライトショアジギング推奨タックル
【タックル】
●ロッド:クロスライド5G XR5-962M / LSJ(メジャークラフト)
●リール:18カルディアLT5000D-CXH(ダイワ)
●ライン:弾丸ブレイドクロス1.2号(メジャークラフト)
●リーダー:弾丸フロロショックリーダー30ポンド(メジャークラフト)
ランディングツールはショアジギマストアイテム
クロスライドランディングシャフト400/500/600&ヘキサネット(メジャークラフト)
大物が掛かるショアジギングでは、抜き上げられず悔しい思いをしてしまうことも。魚が大きければそのぶん力も強く、暴れた時にケガやタックルの破損といった思わぬトラブルにも。そんなことがないよう、ランディングネットを用意して万全の体制を整えておこう。
新しくリリースされた「クロスライドランディングシャフト」は、沖堤防や磯渡しなど、定位置で釣りをするショアジギングに合わせて開発。小継タイプに比べ、節を少なくすることで軽く強度アップを実現させている。大型ネットを使用するショアジギングでも、すくう際のブレが少なくなりスムースなランディングが可能になる。
※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
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