「神タックル」そんな物が存在するとしたら、まさにこの男が持つ道具たちがそれに等しいのではないだろうか? 世界で活躍する令和の怪物、そして日本最高傑作・藤田京弥さん。彼に選ばれし道具たちもまた傑作なのだ。そんな藤田さんが日本とアメリカの戦いを往復する際に持っていくタックルボックスの中身を全部みせてもらった。
●文:ルアーマガジン編集部
日米往来全ボックス大公開!
やや無造作なボックスの数々。その理由は「スーツケースに入れて日本とアメリカを行き来しているので詰め込み優先です(笑)」と藤田さん。まさしく、世界で戦う神ルアーがここにある!
1個目のボックスで確認できるルアー
- バラム245(マドネス)
- マイキー160(ジャッカル)
- ジャバロンハード(イマカツ)
- トリプルインパクト105(シマノ)
- グリント2.0(テックス)
- 3DBペンシル(ヨーヅリ)
- ワッパープロッパー60(リバーツーシー)
- DT-6(ラパラ)
2個目のボックスで確認できるルアー
- アベンタクローラーRS(イマカツ)
- Dゾーン(モード)
- グリマー7(ティムコ)
- ダイナモバズ(HMKL)
- ハンクルフライ30(HMKL)
- マスタージグ(レイドジャパン)
3個目のボックスで確認できるルアー
- クラッシュ9(DRT)
- タイニークラッシュ(DRT)
- スイングマイキー115(ジャッカル)
- ジョイントゾーイ(T.H.タックル)
- ジョインテッドクロー178F(ガンクラフト)
4個目のボックスで確認できるルアー
- タイニーブリッツDR(O.S.P)
- リズィー(ボトムアップ)
- フローシャッドタイプ1(Qu-on)
- ワイルドハンチ(モード)
- ワンエイトMR(ペイフォワード)
- レベルバイブブースト(レイドジャパン)
5個目のボックスで確認できるルアー
- NZクローラー(デプス)
- でっカブメスJr.(痴虫)
- バスティンツイスター(PDL)
- プロップペッパー(ティムコ)
- イーアイ(T.H.タックル)
- リレンジ110SP(ジャッカル)
- シャワーブローズ77.7(エバーグリーン)
6個目のボックスで確認できるルアー
- ヒラトップ140F(ノリーズ)
- ボイルトリガー(ジャッカル)
- チャビーポッパー(ジャッカル)
- コンバットペンシルジャスティーン115(エバーグリーン)
- シャワーブローズショーティ(モード)
- ベビーポップX(メガバス)
- プロップダーターiウエイク(メガバス)
- ジョリー(ボトムアップ)
- ジレンマポッパー(イマカツ)
- バスティンツイスタービティーウォーカー(PDL)
7個目のボックスで確認できるルアー
- ジョーダン50F(HMKL)
- ジョーダン65F(HMKL)
- プロップキング65SP(HMKL)
- デッピー(デップトーキョー)
- デルゼ55F(ティムコ)
- トラファルガー5(ティムコ)
- iウェーバー74SSS(O.S.P)
- オーバーリアル63ウエイク(O.S.P
- ピクロ68F(O.S.P)
- ピクピク65(ジャッカル)
- ピクピク78(ジャッカル)
- iローラー70(イマカツ)
8個目のボックスで確認できるルアー
- スリザーク(デプス)
- バスターク(デプス)
- バシリスキー(デプス)
- シャワーブローズソフトシェル(モード)
- ミクラ(ディープフォレスト)
- キュー(ディープフォレスト)
- ワッカー(テッケル)
- ブロンズアイフロッグ(スプロ)
「神タックル」そんな物が存在するとしたら、まさにこの男が持つ道具たちがそれに等しいのではないだろうか? 世界で活躍する令和の怪物、そして日本最高傑作・藤田京弥さん。彼に選ばれし道具たちもまた傑作なのだ[…]
藤田京弥さんのプロフィール
藤田京弥(ふじた・きょうや)
彗星のごとく現れ、JBのビッグタイトルを総舐めし、本誌対決企画・陸王の記録までもすべて塗り替えた令和の怪物。その勢いはとどまることを知らず、今季から参戦しているアメリカのB.A.S.S.ノーザンオープンでは総合成績2位を獲得。来季からエリートカテゴリーへチャレンジする、日本の最高傑作。
『ルアーマガジン』2023年9月号 発売情報
ルアーマガジン史上初めてのスモールマウス×オカッパリの表紙を飾ってくれたのは川村光大郎さん。大人気企画「岸釣りジャーニー」での一幕です。その他にも北の鉄人・山田祐五さんの初桧原湖釣行や、五十嵐誠さんによる最新スモールマウス攻略メソッドなど、避暑地で楽しめるバス釣りをご紹介。でもやっぱり暑い中で釣ってこそバス釣り(?)という気持ちもありますよね? 安心してください。今年の夏を乗り切るためのサマーパターン攻略特集「夏を制するキーワード」ではすぐに役立つ実戦的ハウツー満載でお送りします! そして! 夏といえばカバー! カバーといえば…フリップでしょ!! 未来に残したいバス釣り遺産『フリップ』にも大注目ですよ!
※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。