自然との融和や共生をテーマに、ルアー&フライフィッシング・ネイチャーフォト・トレッキングなどのクロージングやギアを展開する日本発アウトドアブランド『Foxfire（フォックスファイヤー）』。同社から今季130年以上の歴史を持つアメリカのジーンズブランド『Lee（リー）』とのコラボレーションアパレルがリリースされた。
●文:ルアマガプラス編集部
Lee Painter Pants
【スペック】
- 素材：綿100%
- 重量：640g
- カラー：インディゴ
- サイズ：XS ・S ・M ・L ・XL
- 価格：￥19,800（本体価格￥18,000）
Leeブランドを代表するワークウエア「ダンガリーズペインター」をベースにフィッシング仕様のディテールを加えたのが「Lee Painter Pants」
ベースとなっているペインターパンツはLee代表的なワークウエアのひとつで、腰回りからストンと落ちるワイドシルエットが特徴。
大きなヒップポケットや、ハンマーループ、トリプルステッチによる縫製など、ワークディテール満載のパンツとなっている。
そのディテールをフィッシングシーンにも使えるようにフォックスファイヤーがプロデュースし、オリジナルなアイテムに仕上げた。
ややライトな10.5ozのジェルトデニムを使用。経年変化を楽しめるワンウォッシュ加工となっている。
※ジェルトデニムとは1925年にLeeが採用したワークウェア用デニムの固有名詞。動きやすい軽さを持ちながらも、織り密度の工夫により強度をましたデニム素材で、機能性と耐久性を必要不可欠とするワークウェアならではのデニム。
前ポケットの向布にはFoxfireのオリジナル刺繍を施すことで、デイリーライフでもフィッシングシーンでも楽しめるデザイン&機能の両者を兼ね備えたアイテムに仕上がった。
Lee Tackle Vest
【スペック】
- 素材：綿100%（テープ部分 アクリル100%）
- 重量：660g
- カラー：インディゴ/ブラウン
- サイズ：フリー
- 価格：￥25,300（本体価格￥23,000）
アウトドアとアメカジを融合させたフィールドだけでなくタウンにもマッチする秀逸なコラボレーションベスト！
フォックスファイヤーのタックルベストをベースに、10.5ozのジェルトデニムを採用し、アメカジテイストをプラス。
Leeのペインターパンツのバックポケットデザインを採用した大容量のフラップ付きポケットや背面の大型ゲームポケットなど、フィッシングをはじめ、さまざまなアウトドアシーンで活躍できる機能を搭載している。バックショットで Leeの織りネームがアクセントに光るデザインに！
Lee Hat
【スペック】
- 素材：綿100%
- 重量：130g
- カラー：インディゴ/ブラウン
- サイズ：フリー
- 価格：￥6,050(本体価格￥5,500)
アウトドア X アメカジの融合した、タウンにもフィールドにもマッチする秀逸なコラボレーションハット！
フォックスファイヤー定番のキャンパーズハットをライトな9ozのデニムでアメカジテイストにブラッシュアップ！
Foxfire の文字で魚を模ったワンポイントワッペンがアクセントになっている。
フォックスファイヤー公式HPサイトにはフィールドスタッフのセンドウタカシさんのインプレッション記事も公開中！
お買い求めはフォックスファイヤーオンラインストア、フォックスファイヤー直営店及び取扱店にて！
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
関連する記事
川を遡行したり、時にへつり高巻きを行い上流を目指す渓流や、長い距離を歩いてポイント移動を繰り返す本流のサクラマスの釣りではフィッシングベストが役に立つ。そんなネイティブ志向のアングラーにおすすめなのが[…]
素材の使い方や性能にこだわり、多くのアングラーから定評のあるフォックスファイヤーのウェーダーシリーズに、オリジナルの透湿防水素材「エアロポーラス®FW 3レイヤー75D」を採用した新作が仲間入り。細身[…]
8月に入り、気温も各地で過去最高を記録。釣り人はもちろん、編集部員にとってもこの時期の外取材は暑すぎて辛いものがあります。そんな暑い時期を乗り越えるには、知恵と努力ではなく「アイテム」と考えるのが物欲[…]
矢継ぎ早に各社から新品がリリースされているバスフィッシング業界。ハイエンドモデルのロッドやリールは使ってみたいけど、万年 欠のルアマガスタッフにはちょっと手が届かない…。というわけでメーカーさんに無理[…]
矢継ぎ早に各社から新品がリリースされているバスフィッシング業界。ハイエンドモデルのロッドやリールは使ってみたいけど、万年金欠のルアマガスタッフにはちょっと手が届かない…。というわけでメーカーさんに無理[…]
- 1
- 2
