左サイドは実釣中の「ちょい置き」に便利なアイテムを配置
ルアーや小物を置くのに便利な「トレイBM-S」
蘆原「トレイBM-Sは使った後のルアーやリーダーを結び終えた後のハサミなど、ちょっとしたものの仮置きにすごく便利。両サイドの溝にはジグをかけておくこともできます。使わないときは立てておけば幅を取りません」
「マルチボードBM-S」はフォームとマグネットの2面使いがアッシー流!
蘆原「ボード面がマグネットとフォームの両面仕様で好みで選べる。例えばプラグのハリ先をフォームに刺しても何かの拍子に抜け落ちることがありますが、もう一つのフックをマグネットで固定すれば移動時もぶらぶらせず、抜け落ちの心配が少ない。その日に出番が多いジグ単の仮置きにも便利なお気に入りのパーツです」
折り畳み可能で省スペース化を実現する「オリコンドリンクホルダーBM」
蘆原「ドリンクホルダーがあれば堤防や船上でペットボトルが倒れたり転がったりしない。あると非常に便利なパーツです。使わないときは折りたためるので車載時や船上でスペースをとらないのも良いです」
適度なテンションをかけられノット組みをサポートする「リーダークリップBM-S」
蘆原「その日に一番使うであろうリーダーのスプールをセット。すぐに使えて、適度なテンションがかかるのでノットが組みやすくなります。リーダーを頻繁に替えるエステルラインのアジングにぴったりのパーツです」
右サイドはフィッシュグリップやライト類を配置
アジングといえば…のマストアイテムの定位置を確保。足場の高い釣り場ではロッドスタンドにランディングネットを立てることもある。
フィッシュグリップは定位置を決めて紛失を防止!「FグリップBM」
蘆原「付属のホルダーでボックス本体に装着。連発中はフィッシュグリップをコードから外して使いますが、アタリが遠のいたらホルダーに戻す。定位置を決めておけば無くさずに、使いたいときにすぐに取り出せます」
ロッドスタンドはライトゲーム用ランディングネットも立てられる!
足場の高い釣り場では右サイドのロッドスタンドをランディングネット立てに活用。
蘆原「夜、足元に置くと踏んだり、欲しいときに『どこだ?』ということがありますからね」
愛用ネットはライティングネットミニ(ハピソン )。
ボックス内も足元も照らせるナイトゲームの新兵器「バケットマウスライト」
蘆原「メイホーとハピソンのコラボモデルで付属ホルダーでボックス本体に取り付け、伸ばして光源部を倒すと点灯。デスクライトのように使えます。夜の船上など周りはある程度明るくても自分の陰でボックス内や手元が暗くて見づらいとき、ありますよね。非常に便利です」