明邦スタッフが「VS-7055N/VS-7055」の収納テクを公開!細かく仕分けるおすすめのケースとは!?

明邦の大人気タックルボックスである「ランガンシステムボックス」。シリーズの中でも最小サイズでライトゲームファンから圧倒的な支持を受けるのが「VS-7055N/VS-7055」だ。今回はそんなVS7055シリーズの収納事例を、発売元である明邦化学工業株式会社の公式SNSから抜粋してお届けしよう。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

VS-7055N/VS-7055についてはこちらの記事をチェック!

細かく仕分けるなら「F」が間違いない!

ランガンシステムボックスシリーズの最小サイズであるのが「VS-7055N」と「VS-7055」。最小サイズであるが故、アジングやメバリングなどのライトゲームボックスとして「定番」の地位を確立しており、漁港のランガン、エリアトラウト、はたまたボートアジングなどのライトオフショアにおいても高い支持を得ている。

そんな同ボックスのメイン収納部となる下段にスッキリ収まるケースとして、明邦スタッフが挙げたのがSFC(スリットフォームケース)シリーズの「F」サイズである。

Fサイズはコンパートメントが異なる4タイプに、スリットフォームの2タイプと計6タイプのモデルを揃えているのであらゆる収納、組み合わせが可能となる。

SFC マルチ・F [写真タップで拡大]

SFC フライ・F [写真タップで拡大]

SFC ルアー・F [写真タップで拡大]

SFC ワーム・ F [写真タップで拡大]

スリットフォームケース F-9 [写真タップで拡大]

スリットフォームケース F-7 [写真タップで拡大]

カタログなどではVS-3010シリーズが収納ケースとして代表例にあがっているが、さらに細分化した収納をする場合は、上記のSFCケースの「Fサイズ」がピッタリなのだ。

下段に仕切板を中央に差し込んだ場合、Fケースは最大14個ピッタリと収納することができる!

さらにVS-3010シリーズとの組み合わせも自在!

VS-3010NDM×1、VS-3010NS or VS-3010ND×2、SFC Fサイズ×6 [写真タップで拡大]

VS-3010NDDM×1、SFC Fサイズ×9 [写真タップで拡大]

スムーズな収納ができれば、ルアー交換などもスピーディーになり釣りの効率も上がることマチガイなし! VS-7055N/VS-7055ユーザーは是非とも参考にしたい。

また、上記の組み合わせはあくまで一例。自身の収納したいアイテムや使うボックスの組み合わせにより、まだまだ幾通りもの収納術が見つけられるだろう。

明邦化学工業の公式SNS(Facebook,、instagram)では新製品の紹介はもちろん、スタッフによる収納例やカスタム例も公開中!

また収納やカスタムに関する質問やリクエストがあれば連絡OKとのことなので、不明な点などがあれば投稿に是非コメントをしてみよう!


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