ライトルアーゲームを始めるならこのロッド!だれでも使いやすい!『アジメバルX(DAIWA)』

夏も終わりに近づき、間もなくソルトルアーゲーム最盛期とも言える「秋」がやってきます。あらゆる釣種が釣りやすい時期となるが、初心者が手軽にかつコンパクトに楽しめる釣りと言ったら、やはり「ライトルアーゲーム」になるだろう。そんな入門者にもおすすめなライトルアーゲームロッドが今秋DAIWAからリリースされることとなった。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

アジメバルX(DAIWA)

【スペック】

アイテム全長(m)継数仕舞寸法(cm)標準自重(g)ルアー重量(g)適合ライン ナイロン (lb#)適合ライン PE(号ーm)メーカー希望本体価格(円)
510UL-S1.78293640.3~51~30.1-0.311,000
66L-S1.982103700.5~81.5~40.1-0.412,000
68L-T2.032105740.5~81.5~40.1-0.412,000
74UL-S2.242116750.3~51~30.1-0.312,500
76L-S2.292118790.5~81.5~40.1-0.412,500

「使いやすさ」に拘ったライトルアーゲーム入門ロッドの決定版!

アジメバルXは、これからアジングやメバリングをはじめとした「ライトソルトルアーゲームを始めたい!」と考えているエントリーユーザーに最適なロッドシリーズ。

アジ [写真タップで拡大]

メバル [写真タップで拡大]

ロッドのブランクはしなやかな素材を採用し、ライトソルトゲームのメインとなる軽量ルアーをビギナーでも、スムーズにキャストし、アクション(操作)することができるのだ。

「ブレーディングX」搭載bのブランクス

さらにロッドに一番負荷がかかるベリーからバット部分にかけては、DAIWAのロッドテクノロジーである「ブレーディングX」を搭載。

ブレーディングXによるネジレ防止構造は、ロッドのブランク自体が細身のままでも、高い強度を保ちながら、持ち重り感も低減するので操作性を高めることはもちろん、不意な大物が掛かった際にも安心してやり取りをすることが可能となる。

そしてガイドは、細く繊細な号数を使用するライトゲームでも糸絡みのしにくい「Kガイド」を最適なバランスで配置。秋が進むにつれて、風が吹く状況が多くなるコンディションやナイトゲーム時でも、安心して釣りをすることができる。

アルコナイトリングのKガイド

ラインナップは主にアジングのジグヘッドリグに最適な510UL-S、アジメバルリグやシチュエーション問わずオールマイティに使用できる66L-S、さらにはキャロやスプリットなどの遠投リグにも対応した76L-Sなどチョイスしやすい5モデルを用意!

秋から冬にかけて、アジングやメバリングを始めたいと考えているビギナーにはぜひともオススメしたいロッドシリーズだ。

DAIWA公式YouTubeではライトソルトルアーゲーム入門動画も公開中!ビギナーは必見です!


※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。