
気温が0度近くになることもある冬の霞ヶ浦水系。この時期はオフシーズンとして釣りをしないアングラーもいるだろう。しかし、猛者たちはフィールドに繰り出し、例えバイトがなかったとしてもキャストを続ける。そんな猛者たちの装備を丸裸に。あんなものからこんなものまで、オカッパラー必見の内容だ
●文:ルアマガプラス編集部
王様タックル、やっぱり最高です。
ヤマシタさん●年齢:36歳●釣り歴:20年●ホーム:霞ヶ浦水系
水原でジャークベイトをキャストしていたヤマシタさん。
つい最近ワールドシャウラとアンタレスを手に入れたんだそう。しかも、それに合わせて右巻きにも転向。
「今までシマノは使ってこなかったんですが、ワールドシャウラ最高です!」
タックル
ロッド: ワールドシャウラ1652R︲3(シマノ)●リール:アンタレスDC MD XG(シマノ)
いつもテーマを決めて、ルアーのジャンルを絞っているというヤマシタさん。
取材当日は、ジャークベイトがテーマだったようだ。
「冬は巻きの釣りが多いですね。ワームはなんというか、眠くなっちゃう…」。
ピックアップポイント
「これで魚掛けたんですけどバレちゃいました(笑)」
取材前に写真のバイブレーションを巻いていたところ魚がヒットしたそう。
「バスかはわかりませんがバレてしまいました」。
ルアーはT.Dバイブのスティーズカスタム72。
ヤマシタさんの冬のオススメはコレ!
ヤマシタさんが去年良かったというルアーがワンテン(メガバス)とルドラ(O.S.P)だ。
「テンポよく探れて、巻きでもジャークでも使えるのがいいですね」。
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