トップウォーターの釣り、皆さんやってますか!? え? やってない? それはもったいない……! トップってただ楽しいだけじゃなくて、ものすごく釣れる釣りなんです。そんな訳で今回の特集は、完全トップウォーター縛り! ガチで釣る、勝つために釣る、かっこよく釣る…様々なスタイルの『トップウォーター』が登場します。読み終えたら間違いなく、水面を炸裂させたくなっているはずですよ! それにしてもトップウォータールアーって、いろいろな種類があって楽しいですよね~。
目次
トップが釣れる、いやトップこそが釣れるシーズンがやってきた!どんな風にルアーを動かせているか丸わかり、しかもそれでバスが食ったら……それって完全に「釣った」ってことじゃない!? 最高の思い出になる1尾と出会うためのトップウォーターゲーム、ご提案します!!
「トップの鬼」がやってきた! トップは楽しいから釣るのか、釣れるから楽しいのか……そんなトップウォーターの命題を、S・カシワギこと柏木重孝さんが軽々と答える!!
「トップで釣りてぇってのも、トップが釣れるってのも両方あるよ。ワームをやりこんだ俺が言うんだから間違いないでしょ!」
水面が炸裂して大興奮! トップウォーターの釣りは、この一言で片がつくほどにオモシロイ。しかし相応の難しさがあることは、多くのアングラーが知るところだろう。そんな水面の釣りを『憧れ』で終わらせないためにはどうすればいいのか? バス釣り業界を代表するトップウォーターフィッシングの達人に、ベーシックな知識からお役立ち情報、そして表層の釣りの核心部まで、根掘り葉掘り教わろう!
7人のアングラーによる、研ぎ澄まされた3つの刃。水面という境界線を斬り、怪しく揺れる波紋は獲物を誘う。計21手、水面の奥儀をいまここに記す――。
ただ楽しいだけでなく、理論的にも水面の釣りが有効になってくる季節が到来した。多くのアングラーが、今年投げるトップウォータープラグをあれこれ考え、楽しんでいることだろう。そんな我々を楽しませてくれるルアーのその数は非常に膨大だ。すでにコレというものを使い込んでいるアングラーないざしらず、新しく興味を持った人間にとっては何を選んでいいか迷うことがあるかもしれない。この企画では、定番となっているトップウォータープラグを集め、それぞれのジャンルに必要とされる要素を検証。特徴的なものを紹介する。ビギナーからベテランまで、新たなルアー選びの一助になることができれば幸いだ。
バス界には様々な通説がある。しかし通説があれば風説や異説も飛び交い、諸説がある。そんな諸説を深掘りする連載企画が、一夜限りの復活! 今回のお題は「ペンシルべイトは死んだのか?」。そういえば最近、ペンシルべイト使ってますか? 持って行ってますか? 最後に釣ったのはいつ? 実はもう何年も前だったりして。そんなペンシルべイトの現在地を探り、安否の確認をしてみよう。
アフタースポーンも終わり気が付けばもう夏まっしぐら! 昆虫が活発に動き出す季節が訪れ、水面を意識した魚もチラホラでてきた今日この頃。そんな時期に1人の怪しい男が現れた。自称昆虫研究家のファーブルタナカという男が世の中に数多く存在する虫系ルアーを選りすぐりでご紹介。これからの虫トップ全盛シーズンの参考にしてもらいたい。
この物語は、しがない編集部員とレジェンドアングラーによる、トップウォーター威信を賭けた、夢の代理戦争であるッ!
水面を生き生きと動くトップウォータールアー。突如盛り上がる水面。水柱。トップウォーターで釣った魚はなぜこんなにも釣り人をワクワクさせるのでしょう? 当然ルアマガ編集部員もこぞってトップウォーター好き。高実績の1軍ルアーに、いつか釣ってみたい憧れルアー、さらにはこだわりのトップ専用タックルまで、ちょっと自慢させて下さいな!
編集部の目に止まった個性的なトップウォータールアーを8個に厳選してお届け。インディーズの雰囲気はそのままに実釣性能をとことん高めたものや、個性的な見た目でアングラーとバスに訴えかける物まで、思わずワクワクしてしまうアイテムが出揃った。
トップウォータープラグの愛好家が使うルアーは個性的だ。それも「トップ」というジャンルなだけでなく、釣果を上げることとは真反対にあるような印象すら受けてしまう(もちろん印象と実態は異なるのだが)デザインだったりするのである。そしてそれは、ロッドやリールに関しても同様で、骨董品のような、そしてときにはファンシーグッズのような、そんな道具を使っている。彼らはなぜそれを選ぶのか? その歴史と魅力、そして利点を紐解いていこう。
極私的な楽しみをどこまでも追い求め、恐ろしく深い釣り道具を創り出すハンドメイド・トップウォーター。その第一線でありながら、オーセンティックな世界観と釣り人第一主義な思想で孤高の存在となっているブランド、ブライトリバー。そのモノ作りの根幹となっているのが藤原雄一さんだ。藤原さんの1番のファンと公言し、共同でブランドを立ち上げた松本一良さんが、その魅力に迫ります。
タフコンの突破口として重要視されてるトップウォーター。ビッグベイトの存在もあり、1オンス以上のプラグに違和感はない。垣根がぐっと下がった今こそ、トップオンリーなセカイで生まれたアイテムを試してみてはいかがかな? 水面専門店「ヘッドハンダーズ」店長が幸せの時間へ誘います!
昨季の秋開催とは異なり、5年ぶりの春開催となった山陽ラウンド・弥栄湖戦。前回の2017春はビッグバスラッシュに沸いた1戦として注目を浴びたが、今季も漏れなく乱打戦の様相なのか。はたして栄えある頂点の座を獲得したのは……。
2021年に開発が報じられたメガバスのビッグプラグ「SuWITCH(スイッチ)」。ジョイントボディに立ったリップは、一見すると普通の大型ウェイクベイトの様にも思えた。しかし、そのリップには可変機構が搭載される予定だった……。そして2022年初夏。「スイッチ」はいよいよ発売秒読み段階に入ったという。そこでルアマガスタッフは急遽、伊東由樹社長に直撃インタビューを敢行。それまでの常識を覆す、「4人の魔女」の名を冠した新世代型マルチパーパス・スイムベイトはどのような完成形となったのか?
グロリアス第3世代の2年目となる今季、また新たに数々の革新的モデルが仕上がった。一方、最先端を走り続けるハイエンド・アルティマの動向も見逃すことはできない。ここで実釣解説するのはポイズンロッドの筆頭プロデューサー・小野俊郎さん。初来訪となるフィールドを2022ポイズンが斬る。
無数にある戦略や釣法の中で、何を選択するべきなのか。3日間、のべ22時間の競技時間内にも状況は刻々と代わり、アングラープレッシャーも増大していく。練習で見極めた情報分析だけでなく、試合本番中にも変化する状況に瞬時に対応できる力、すなわち「今を釣る」能力が高い次元で問われるのがトップ50シリーズ。今回の弥栄ダム戦はその見本のような試合だった。状況変化に対応しようとあがき戦略に迷いがでた初日。試合中の変化に気付き直感で勝負を賭け6kgオーバーを持ち込んだ2日目。そしてその幻影に翻弄された最終日。ジェットコースターのような弥栄ダム戦。今江克隆の激動の3日間を追う。
安定感のある釣果から、トップウォーターゲーム最後の楽園と言われているナマズ。身近にしてお手軽。そして強烈なバイト。フィールドは自宅近くの小水路でOK。自分の生活圏の何気ない水路で試したら、そこがナマズ天国だった! な~んて話も夢ではない!!
トップウォーターの釣り、皆さんやってますか!? え? やってない? それはもったいない……! トップってただ楽しいだけじゃなくて、ものすごく釣れる釣りなんです。そんな訳で今回の特集は、完全トップウォーター縛り! ガチで釣る、勝つために釣る、かっこよく釣る……様々なスタイルの『トップウォーター』が登場します。読み終えたら間違いなく、水面を炸裂させたくなっているはずですよ! それにしてもトップウォータールアーって、いろいろな種類があって楽しいですよね~。
●発売日:2022年6月21日
●定価:990円(税込)
2022.06.21
コメントを投稿