【2日目もイヴォークZERO(仮)で連発!】ルアマガプライム・スペシャル釣行 with キムケン in 琵琶湖【次はアナタかも】



毎月ルアマガが届いて、陸王や艇王など人気動画が観放題の新サービス「ルアマガプライム」。今回紹介するのは、プライム会員だけのスペシャル企画。会員の中から抽選で選ばれた1名が人気アングラーと同船するという、まさにプライムな1日です。キムケンこと木村建太さんと同船、琵琶湖2日目の模様をお届けします。

1日目の様子はこちらから!



スタート直後。「最高です……!!」、「いやいや、釣ってもらわんと(笑)」

琵琶湖でのキムケン同船釣行、2日目は岐阜県在住の説田さん。普段は野池で釣りをしていて、バスボートに乗るのは初めて。「やっぱりカッコいいですね~!」と、乗船前からキムケンの愛艇にテンション高め。

チャージャー198エリート+マーキュリー4スト225馬力。キムケンは同じ仕様でバスマスターセントラルオープンに参戦中。「トップスピードで120km/hぐらいやから、そんなに速くないすよ」。いやいやいやいや、十分速いってば。

「今日も南湖でトップメインですね」と手短にキムケンが説田さんに伝え、タックルを積み込んでいざ湖上へ。最初のエリアに到着した時、説田さんが口にしたのが冒頭の言葉。全開走行じゃなくても、バスボートに初めて乗ったらそりゃ気分最高ですよね。

「めっちゃ楽しいですね~!」と朝イチからウキウキの説田さん。そう。バスボートは楽しい乗り物です。

水面まで伸びたウイード周辺を、開発中のイヴォークZERO(仮)でチェックしていく。ロッドを鋭くジャークして、数秒ポーズ。ジャークするたびに、金属製のペラが水しぶきと独特なサウンドを発生する。「来ましたわ」。近くに何艇も浮いていたが、そんな中でキムケンはサクっと釣った。

なんと1尾目から50アップ。「これぐらい楽勝す」と、キムケンは一気に抜き上げた。ラインはYGKよつあみのナイロン「一撃ソレイユ」27lb。

2尾目もキムケン。「やっぱりすごいですね!」と説田さんは大興奮。キムケン「昨日より反応エエから、そろそろ釣れだしますよ」。確かにうまく言えないけど、昨日よりも釣れる雰囲気。

ブリンブリンの2尾目、40cm後半。ウイードごと寄せて抜き上げた。「琵琶湖のトップはライン20ポンド以上で!」。

「あっ来た!」。……俺が釣ってどないすんねん、と(笑)。45cmぐらい。

デプスの名作バズジェット。「フックはデカいほうがバレなくてエエす」というキムケンのアドバイスで、前後ともリューギのピアストレブル#2に変更済み。


出るけど乗らない、でも午後からは連発!

説田さんにも何度か出ているが、バイトが浅いのとアワセがうまくいかないのとで、キャッチには至らない。お昼過ぎに、「ちょっと走ります」と全開走行で南下し、エビモが大量に生えたエリアに到着。「この風向きだと、ここがベストやと思います」。その言葉どおり、グッドサイズが説田さんのルアーを襲った!

前後のフックががっちりと掛かっていた。「そのまま抜いてください」、「分かりました!」。
見事手にした1尾目。「ここかなりエエ感じっす、まだまだ出ますよ!」とキムケン。

再びエビモのエッジにキャストし、ジャークを入れて止める。「出ました!」と説田さんは素早くリールを巻いて、巻きアワセに成功。同時にロッドが大きく曲がった!

「そのまま巻いて巻いて巻いて!」、「中華製のハンドルに付け替えたんですけど…指がちょっと痛いです(笑)」。角ばったハンドルノブは、意外と巻きづらいらしい。
無事に2尾目をキャッチ。「琵琶湖最高ですね!」と説田さんも大満足。お疲れ様でした!

というわけで琵琶湖2DAYSスペシャル釣行も無事終了。前回の伊藤巧プロや今回のキムケンの同船釣行のほかに、プライム会員を対象とした企画を色々と考えておりますので、今後ともよろしくお願いします! 

バズジェットとイヴォークZERO(仮)を並べてみた。フロントフックはピアスダブル(リューギ)を2本重ねしたキムケンスペシャルとのこと。

1日目の様子はこちらから!



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