【初日速報】2021年JBトップ50 第5戦 がまかつCUP 七色ダム【10月15日(金)~17日(日) バス釣り最高峰トーナメント開催!】



日本で一番強いバスアングラーが決まる国内最大級トーナメントトレイル『JBトップ50』の第5戦目が本日からスタート! 2020年は残念ながら全戦中止となってしまっていただけに、今年の参加選手のボルテージは最高潮間違いなし!

史上初! 秋の七色ダム!

JBトップ50第5選の舞台は国内有数のビッグバスフィールド『七色ダム』!

三重県、奈良県、和歌山県の県境に位置するダム湖であり、すぐ上流側にはフロリダバスの聖地・池原ダムがあることでも知られている。

前回行われた2,019年のトップ50七色ダム戦では、三原直之選手が3日間で16,475gという大会レコードを塗り替える驚愕のウェイトを持ち込んだことも大きな話題を呼んだ。

しかしその大会を筆頭に、これまで七色ダムで行われてきた全6回のトップ50は全て春から初夏にかけてのシーズン前半であった。

つまりJBトップ50の長い歴史の中で、秋の七色ダム戦は史上初の試みとなるのだ。

初日は七色ダム最強の男が爆発!

そんなJBトップ50第5戦初日。

トップウェイトを持ち込んだのは、最強地元アングラー・山岡計文選手。

文字通り庭とも言える七色ダムで、圧巻のウェイト5尾7,785gをウェイインした。

次点につけるのは、富士三湖をホームとし、クリアウォーターフィールドの経験値が多い天野雄太選手で、5尾5,560gを持ち込んでいる。

3位はベテラン・本堂靖尚選手が5尾4,525gをウェイイン。

4位には第1戦で優勝した武田栄喜選手が5尾4,375g、同ウェイトではあるもののゼッケンによる順位決定で5位となった五十嵐誠選手と続いている。

2位以下のウェイトからも、この状況において1位の山岡選手のウエイトがいかに凄いかがわかるだろう。

なお、年間暫定順位1位の藤田京弥選手は3尾3,080gで18位からのスタートとなっている。



戦いはまだまだ始まったばかり! 引き続き要チェック!

秋らしい気持ちの良い天候に恵まれた初日が終了。

しかし明日以降の天候は下り坂予報となっている。

もちろん、釣りにおいてはそれがいい方向に働くことも少なくはない。

日本屈指のデカバスフィールドで行われる日本最高峰の戦い。

引き続き要注目だ。

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