オシアブランドのコンセプトカラーであるネイビーが青々とした海とも同調しているシンプルなタックルボックス『HDタックルボックス』に、ミニマムサイズの“45”が追加ラインナップされた。
●文:ルアマガプラス編集部
HDタックルボックス（シマノ）
【スペック】
タイプ：CS-202U、CS-201U、CS-203V（新サイズ）
サイズ：465×333×322mm、538×359×347mm、465×280×280mm
カラー：ネイビー
価格：6,820円（税込）、8,580円（税込）6,545円（税込）
三兄弟の“末弟”となる45サイズは、小さいながらも47＆50サイズと同様の構造＆素材を採用しているので、その強度や耐久性は補償済み。オフショアで激しく揺れるデッキの上で船壁に当たっても壊れにくいし、椅子として使える強度も十分に確保している。
中身は専用トレイ×1、間仕切り×1というシンプルな構造だが、シマノのオリジナルルアーケースCS-211V/CS-212Vが並べて8つ収納可能。
その上に専用トレイを装備できる十分な深さも確保。なお、間仕切りはボックス本体をセンターで仕切るのはもちろん、専用トレイにセットして使うこともできる。
また、長めのメタルジグを立てて収納したり、スペアリールのスタンバイスペースとして利用したりするのにもオススメ。タックルがそれほど大がかりでない、ライトなオフショアゲームには最適なサイズなので、ぜひ45サイズも可愛がってあげてほしい。
※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。
最新の記事
ルアーフィッシングは身軽なイメージだが、実はけっこう荷物が多い。特に大型魚を狙う場合には大きなルアー、大きなリール、太いラインなど、タックル類もそれなりにかさばるので、しっかり整理整頓できないと運搬時[…]
柔軟さゆえによく曲がりながらも粘り強さを活かして、ジギングの世界でも重宝されているフルソリッドブランクス。ただ、反発力という意味ではチューブラーブランクスの方に分があり、アングラーが意図するようにジグ[…]
ボートからディープゾーンのイカを直撃できるティップエギング対応シリーズとして、新たに登場したのが今回紹介する『セフィアXRティップエギング』シリーズ。従来のシマノによるティップエギングロッドはR（レギ[…]
軽い引き抵抗から強烈なフラッシングを伴ってのシャープなジャーク、フォールでもゆっくりと漂うように落ちてキラキラとフラッシングしながらアピールできるオフショア用メタルジグ『オシア ロングウェーバー』。シ[…]
S字ダイビングアクションで、ヒラマサ用ペンシルベイトとして名高いオシアペンシル別注平政190F。これをベースに新設計ウェイトを搭載し、さらに水絡みを良くしたファクトリーチューンモデルが、今回紹介する『[…]
最新の記事
- 大津さんの新利根川釣行！しかし、トラブル頻発ったそうで…。大量のカメムシに囲まれてクルマに乗り込めない!?
- 「ドキドキ感がクセになる…」遊漁船で中乗りとして活躍する清水彩香が、ティップエギングの魅力を解説！
- DAIWAから登場する『新型リール』がスマホと連携可能に。カウンターシリーズ初となる「アノードプロテクション」搭載で初期性能が長く続く1台。
- シマノの『大人気リール』が“5年ぶりのフルモデルチェンジ”。1万円台なのに上位機種のテクノロジーを受け継いだハイコスパモデルに。気になる価格と発売日は？
- オリキンカップ初開催！67名参加の大盛り上がりになった大会だが、主催者の折金さんの結果は？「前日に53センチを釣ってしまった…」
