日本で一番強いバスアングラーが決まる国内最大級トーナメントトレイル『JBトップ50』の第5戦目が開催中! 2020年は残念ながら全戦中止となってしまっていただけに、今年の参加選手のボルテージは最高潮間違いなし!
初日の結果はコチラ
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大接戦!
史上初となるJBトップ50、秋の七色ダム戦。
初日は七色ダムをホームフィールドとしており、試合のたびに注目される山岡計文選手が圧倒的な釣果を持ち込み、会場のド肝を抜いた。
そして迎えた今日2日目。
前戦・桧原湖でお立ち台に上がった若手・青木唯選手が5尾5,455gをウェイインし、2日目のトップウェイト。
2位には5尾5,000gで吉川永遠選手、3位に5尾4,500gで佐藤圭吾選手、4位が5尾4264gで本堂靖尚選手となっている。
初日に驚愕の釣果を見せつけてくれた山岡選手も落ち着いた釣果ではあるものの、5尾4,086gで5位。
山岡選手の特例を除けば、初日、2日目で全体的な釣果に差はなく、いかに安定して釣ってくるか? が鍵となった予選が終了。
明日の決勝に進出する選手も決定した。
予選2日間が終了! 最終日に進める選手が決定!
予選2日間を終え、順位得点と重量得点の合計により、3日目最終日へと進出する上位30名が決定。
順位 | 選手 |
1 | 山岡計文 |
2 | 青木唯 |
3 | 本堂靖尚 |
4 | 天野雄太 |
5 | 横山朋毅 |
6 | 小林知寛 |
7 | 黒田健史 |
8 | 武田栄喜 |
9 | 林祐吾 |
10 | 福島健 |
11 | 掛水崚 |
12 | 藤田京弥 |
13 | 南一貴 |
14 | 吉川永遠 |
15 | 野村俊介 |
16 | 市村修平 |
17 | 佐藤圭吾 |
18 | 佐々一真 |
19 | 織田伸彦 |
20 | 小林明人 |
21 | 篠塚亮 |
22 | 今江克隆 |
23 | 小森嗣彦 |
24 | 三原直之 |
25 | 山下尚輝 |
26 | 五十嵐誠 |
27 | 今泉拓哉 |
28 | SHINGO |
29 | 早野剛史 |
30 | 大塚茂 |
31 | 藤田夏輝 |
32 | 高山陽太郎 |
33 | 松田直樹 |
34 | 小島孝明 |
35 | 前田憲次朗 |
36 | 宮嶋駿介 |
37 | 有里拓 |
38 | 西川慧 |
39 | 中村克仁 |
40 | 河辺裕和 |
41 | 神谷勇紀 |
42 | 沢村幸弘 |
43 | 井上泰徳 |
44 | 青木哲 |
45 | 中澤諒 |
46 | 山木一人 |
47 | 河野正彦 |
48 | 平瀬彪 |
49 | 上西浩史 |
50 | 小林洋地 |
51 | 江口俊介 |
52 | 小野俊郎 |
53 | 泉和摩 |
54 | 佐野洸輝 |
55 | 鈴木隆之 |
56 | 山下一也 |
57 | 佐藤旬 |
58 | 川口直人 |
※太字の選手が決勝進出
より詳しい情報はJB/NBCをチェック!
予選をトップで終えたのは、言うまでもなく初日に圧巻のウェイトを見せてくれた山岡計文選手。
2日目トップウェイトを持ち込んだ青木唯選手がその後に続くが、最終的な勝敗は3日間のトータルウェイトで決まる。
1位山岡選手の持つアドバンテージは2,424g。
つまり最低でも青木選手は、3日目の山岡選手の釣果に2kg以上の差をつけなければ優勝することはできないわけだ。
もちろん、3位以下の選手であればその差は3kg、4kgとどんどんと広がっていく。
山岡選手はまさしく優勝に『王手』状態だ。
しかし他のフィールドならいざしらず、今回のフィールドはデカバスフィールドとして知られる『七色ダム』。
最後まで何が起こるかわからない!
最終日(10月17日)もJBトップ50から目が離せない!