【感謝されるかも!】行楽シーズンに持っておいたら「大活躍」間違いなしな釣りアイテムとは!?

いよいよ春の大行楽シーズン「ゴールデンウィーク」がスタート!今年は最大10連休と、釣り以外にも家族との旅行やキャンプ、ピクニックなど様々なアウトドアアクティビティを計画している人も多いでしょう。そんなファミリーを大事にするアングラーに、これからの季節持っていたら「釣り以外」にも間違いなく活躍する釣り用品をご紹介しましょう。

●文:ルアマガプラス編集部

2024 シーバス特集

ソフトクールシリーズ(DAIWA)

ソフトクーラーとは思えない驚きの断熱技術が特徴で、底部には20mm、他の部分には10mmの断熱材が内蔵されている「ソフトクール」。

画像は編集部私物の旧カラー。

断熱材の暑さが違う。

取り外せるインナーケースはお手入れも楽々。

DAIWAが長年培ってきたハードクーラーの技術を落とし込み、通常のソフトクーラーとは一線を画す、優れた保冷力を実現している。

ソフトクールが発売した当初は釣り人だけでなく、アウトドア全般のユーザーに注目され一時は入手困難になった。現在はモデルチェンジも終えて流通も安定しているので、EC販売、または釣具屋さんなどで見かけたらぜひ手にとって、細かい部分までチェックしていただきたい!

ピクニックやBBQ、キャンプまたは生鮮食品の買い出しなどあらゆるシーンで活躍するだろう。

タックルコンテナ15L(アブガルシア)

タックルコンテナとは、用途や釣種に応じて、ルアーケースやタックル類の収納など幅広い用途で使えるコンテナ型タックルバッグ。

バス釣りであれば、レンタルボートの釣りにおいてルアーケースを詰めてボートに持ち込んだり、海釣りであれば、同じく道具を仕舞うバッカン的な形で使用できる。

このようなタックルバッグはこれまでにも各社からリリースされてきたが、このタックルコンテナの大きな特徴は「ソフトクーラー」としても使用できること!

コンテナ内部は防水素材の断熱材が採用されており、一部シーム圧着もされているので水漏れも防いでくれる。またコンテナ外側の表面部は 汚れや水濡れに強い表面コーティング素材使用​。雨天時や荒天で水がかかったさいも内部に水が侵入しにくくなっている。

.さらに底面には防水性と強度も高いターポリン素材を使用、上蓋内側にメッシュポケット付いているため保冷剤なども差し込めるのだ。

クールなブラックとカモの2色はキャンプやBBQなどでも便利且つ映えること間違いなし!

氷点下パック GT-16℃ ハード(ロゴス)

氷点下パック-16℃は、一般保冷剤に比べて保冷能力・冷却速度約8倍(ロゴス社実験による)と驚異の保冷力を実現。使用前の準備としては、家庭用冷凍庫なら36~48時間ほど入れておくだけ。釣ったばかりの魚をその場で凍らせて鮮度を保つ、おしぼりを凍らせて夏場に使用するなど用途は様々。

効果を最大に活かすため、ロゴスの氷点下パックは、「半透明」仕様だ。凍結状態を確認することができるので、暑い季節のアウトドアシーンにもパワーを発揮することができる。凍結前は透明感があるが、凍結すると、白っぽく変化するので、見た目でわかり便利。

上記に紹介したソフトクーラーの効果をさらに高めるためにも是非とも組み合わせて使用したいところだ。

クールランナー5P(メイホー)

クールランナーは高濃度タイプの小型蓄冷材で、冷凍庫で凍らせることで繰り返し使用することができる、サステナブルなアイテムだ。

コンパクトなハンディタイプが5個入っているので、釣果や大きさによって配置位置を自由に工夫できるはうれしい。またコンパクトなので釣り以外にもお弁当などの保冷剤やタオルに包んでクールダウンのアイテムとしても活躍できるだろう。


※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。