[すごい]シリーズ最大!VS-7095Nはどれだけ入る?収納力を実際にチェック!

大人気のタックルボックス、明邦化学のラン ガンシステムボックスシリーズに、最大モデ ルとなるVS-7095Nが登場! あらゆる釣 りに対応する充実の収納力を活用すれば、 釣りがさらに充実することまちがいなしだ!

>>VS-7095Nの収納例を写真で見る<<

●文:ルアーマガジンソルト編集部

2024 シーバス特集

ランガンシステムボックス VS-7095N[MEIHO]

ランガンシステムボックスは、コンパクトなモデルから大容量モデルまで、スタイルに応じたサイズを選択できることでも人気のシリーズ。

[SPEC]
●サイズ:475mm× 346mm×320mm
●付属品:本体可変仕切板×2枚/滑り止めゴム

最新のVS-7095Nは、その中でも最も容量の大きいモデルで、好評のリフトアップシステムやハンドルストッパーも搭載し、ストレスなく使用できるのが特徴。カスタムパーツで自由にカスタマイズできるのも嬉しい。

ランガンシステムボックスのVS‐7095Nは 、内部にトレーと跳ね上げ可能なフタ付きインナーケースが付属する。トレーは写真のように外側にも取り付けられるので、ルアーや小物など、一時的に置いておくような使い方も可能。フタ付きのトレーは跳ね上げが可能なので、下段の収納にスムーズにアクセスできる。

買ってそのままでも 十分使える高機能!

そこまで大きくなくていい、という場合の一回り小さい選択肢 

一回り小さいと言っても、VS-7095Nがリリースされるまでは、ランガンシステムボックスの最大サイズだったVS-7090N。収納容量も十分で、最新の機能を搭載しているため使い勝手もいい。そこまでの大容量が必要ないという場合は、このVS-7090Nが最適な選択肢となるだろう。 

ランガンシステムボックス VS-7090N [MEIHO]
サイズ:440×293×293mm
付属品:本体可変仕切板×2枚/滑り止めゴム

様々なタイプのケースで、バーサスVS−7095Nの収納力をチェック!

では、シーリーズ最大の収納力を誇るバーサスVS−7095Nが、実際にどれほどのケースを入れることができるのか? 明邦の各種ボックスを収納することで、チェックしていこう。

深底タイプのNDDサイズを横に6個、縦に4個収納可能

底が深く、ルアーなどをタップリ収納できるNDDサイズの収納例。横なら6個をスッポリと入れられる。縦に並べた場合は4個入り、写真右側に別のものを入れる余裕ができる。

[NDDケースの参考スペック]
サイズ:255mm×190mm×60mm

NDサイズは、縦だと6個並べて入り、さらに余裕のスペースも!

NDDよりも底は浅めのルアーケース(VS-3020NDなど)を、VS-7095Nの下部収納に入れてみたところ、縦位置では6 個が入って写真右側には余白ができる。真ん中に仕切り板を設置すれば、ルアーケースとその他の荷物と分けて収納できて便利だ。

[NDサイズ参考スペック]
サイズ:255mm×190mm×40mm

スリムなNSサイズなら、かなりの数を収納可能! さすが大容量!

スリムなケースVS-3020NSなら、写真のように大量に収納可能だ。縦位置だと9個と、さすが大容量ボックスの収納力だ。 間仕切り板をうまく使えば、NSサイズのケースとその他の収納物と分けてきれいに収納可能だ。

[NSサイズ参考スペック]
サイズ:255mm×190mm×28mm

NDD、ND、NSなど混合での収納もアリ

様々なサイズのルアーを使用する釣りにおいて、いろんなサイズの収納ケースを使用する場合も多い。NDDとND、NSなどの組み合 わせにも、VS-7095Nは対応する。付属の間仕切り板をうまく活用するのが収納のコツとなる。 

ルアーマガジンソルト2023年8月号に記事掲載!

2023年6月21日に発売したルアーマガジンソルト2023年8月号には、今回の記事がフルで掲載されている。続きが気になった方は、是非とも本誌でチェックしてみてほしい。


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