2022年に読まれた記事をピックアップ《コラム編》

年が明けて2023年がスタート、今年もたくさん釣りがしたい! 新しい釣りを始めるもヨシ。ハマっている釣りを極めるもヨシ。 ですがここで2022年にルアマガプラスで読まれた《コラム》記事をピックアップ。お正月期間に英気を養っちゃいましょう!

>>紹介する記事一覧はこちら<<

●文:ルアマガプラス編集部

2024 秋エギング特集

2022年に読まれた記事:コラム編

《小さな悪魔》アニサキスの原因魚種ランキング 3位「イワシ」、2位「アジ」、1位は

厚生労働省が発表している2022年「食中毒発生事例(速報)」によると、発生事例619件のうち378件が『アニサキス』が原因物質となっている。これは全体の約61%となっており、食中毒発生事例の半数以上がアニサキスが起因するものだ。そこでひとつの疑問が生じた。アニサキスの原因食材となるのは、どのような魚が多かったのか?

なぜ九州のサバは生で食べてもアニサキスに当たらないのか?

関東ではサバを生で食べる機会が少ない。なぜならばアニサキスのリスクが非常に高く、生サバを楽しめるのは釣り人の特権だ。しかし、九州に目を向けるとサバを生で食べる習慣がある。そこでひとつの疑問が生じた、九州の生サバはなぜアニキサスに当たらないのか!?

ブリとは全然違うレア魚!ブリとヒラマサの見分け方。

日本人の食卓に欠かせない魚「ブリ」。寿司のネタとしても大人気のこの魚ににそっくりな魚がいることをご存知だろうか? 釣り人の間ではよく知られているが、市場流通料が極端に少なく、あまり目にする機会がないヒラマサという魚。実は食味の良い高級魚として、知る人ぞ知る存在である。この記事では、ブリとヒラマサの見分け方などを解説。

【似ている魚】ブリとカンパチの違いを解説

ブリとカンパチはパっと見分けるには似すぎている魚。釣り人や魚屋さんならわかると思いますが、初めて見る人には見分けるのが難しいブリとカンパチの違いについて解説します!

「最強の釣りエサは生ハム」説をアオイソメと比較検証してみた【みんなの釣りレポート】

夏になると、のべ竿の仕掛けで玉ウキ釣りやミャク釣り、リールで投げ釣りなど様々な狙い方ができるハゼ釣り! reLight調査隊BOSS吉田がコスパよく爆釣できるエサ「生ハム」を発見! では、一般的に使用されている虫エサの「アオイソメ」と「生ハム」で釣れ方が違うのか? 果たして超えることができるのか?「のべ竿」に「セット仕掛け」という誰でもできるスタイルで検証をしてきた!

人気女性アングラー『みっぴ』こと秋丸美帆さんがついに結婚!おめでとうございます!お相手は….!?

女性プロアングラーとして活躍中の『みっぴ』こと秋丸美帆さんが、ついに結婚という一報を正式に受けましたのでルアマガプラスでも祝福の記事投下でございます! おめでとうございます〜!

アカン売れてまう! デリカミニは釣り人にベストマッチする三菱の新型軽。来夏デビュー。

三菱自動車から来年夏に登場予定の新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』がスペシャルサイトを開設し、エクステリアデザインを初披露。車を買い替え予定の釣り人に「待った」をかけるイケてるデザインだ。初代『デリカ』発売から55周年となる2023年度初夏に投入する計画で、「東京オートサロン2023」に参考出品する予定だ。

食べたら死ぬ、煮ても焼いても駄目。猛毒スベスベマンジュウガニの恐怖。

ツルンとしたフォルムで『スベスベマンジュウガニ』と可愛らしい名前とは裏腹にとても強力な毒を持っている猛毒ガニ。知らずに食べてしまうと命を落とす可能性もあり大変危険だ。

幻のツシマヤマネコに遭遇か!?撮影して専門家に鑑定してもらった結果、驚きの事実が判明!

日本と韓国の間に浮かぶ島、対馬。ここに、ツシマヤマネコと呼ばれる幻の猫が生息している。その名の通り、日本では対馬にしか生息が確認されていない貴重な種の猫だ。国の天然記念物にも指定されているこのツシマヤマネコらしき猫に、何と釣りの取材中に偶然遭遇。慌ててカメラで撮影し、専門家に鑑定してもらったのだが…。


※本記事は”ルアマガプラス”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。