メガバスが一切の妥協なしに組み上げるロッド『デストロイヤーライハ』が限定生産されることとなった。77人のサムライのみが手にできる、マスプロダクツでは実現不可能な試作機レベルのファクトリーモデルだ。果たしてどんな仕上がりになったのか、またプロジェクトライハの全貌とは?


極限のパフォーマンス!! 妥協なし限界突破ロッド

メガバス起ち上げ時から進化を続ける『デストロイヤー』シリーズ。時代のニーズを先取りする3ピースモバイルロッド『トライザ』。

文字どおりロッドの根幹たるブランクスそのものの追求は言うに及ばず、オリジナリティあふれるパーツやコスメをまとい機能美として昇華させた数多の名竿を生み出し続けているメガバスが、2020年、またしても大きな話題を提供してくれた。

『プロジェクト・ライハ』。

画像: ライハのロゴ。切れ味鋭い刀を想起させる。

ライハのロゴ。切れ味鋭い刀を想起させる。

メガバスグループ総帥にして、デザイン部門を統括する伊東由樹さんに話をうかがった。

伊東「一般的にマスプロダクツは、製品化の途中で適度な汎用性を持たせています。たとえば汎用パーツを使ってコストを抑えたり、あるいはあまりとんがった性能だと使いにくいので、使い勝手を重視し、あえてデチューンしたりする。性能的には多少マイルドになりますが、これにより実は多くのユーザーが満足できる製品になる。

しかしプロジェクトライハは、一切のデチューンなしに製品化に漕ぎ着ける。リリースするのは『デストロイヤーライハ』。これはワンメイクのレーシングカーみたいなロッドです(笑)」。

画像1: 【限定77本生産!】『プロジェクト・ライハ』始動!! 選ばれしアングラーが手にする究極の銘竿【メガバス】

【Profile】
伊東由樹(いとう・ゆき)
国内バス釣り黎明期から活躍する伝説的バス釣り師にしてメガバスグループ総帥。2018年には自身が設計したバスロッド・デストロイヤーシリーズが世界で最も権威あるiFデザイン賞を受賞。国際的なプロダクトデザイナーとして名高い。

メガバステクノロジーの結晶

伊東さんが意識するのは日本刀。なかでも来派(ライハ)と称された鍛冶職人の集団だ。

古代の日本刀は実は脆いものであったが、中世になって来派をはじめとする鍛冶職人が登場し、門外不出の鍛造技術が生み出されて以降、日本刀は世界に誇る武具になり、同時に美術品にもなった。

伊東「デストロイヤーライハには、マスプロダクツには搭載不可能な最先端技術を注ぎ込みます。つまり基本的には手作りになっちゃいますね(笑)。ファクトリーの実験工房で専用パーツを製作し、それを熟練の職人が手作業で組み上げる。キャスティング5モデル、スピニング1モデルのそれぞれ77本の限定生産になります」。

ライハを構成する、主なパーツに目を向けてみたい。

画像: 伊東 「超軽量なチタン製フレームにトルザイトリングを組み合わせ、ライハ独自のセッティングで各モデルに取り付け。注目はガイドフットの短さ。ライハアートワークスレッドは、オーバーラップすることなく軽量化に貢献。またブランクスの美しい曲がりを妨げないという効果もあります」

伊東「超軽量なチタン製フレームにトルザイトリングを組み合わせ、ライハ独自のセッティングで各モデルに取り付け。注目はガイドフットの短さ。ライハアートワークスレッドは、オーバーラップすることなく軽量化に貢献。またブランクスの美しい曲がりを妨げないという効果もあります」

画像: 伊東 「ヘッドロッキングシステムは、リールセット時の支軸剛性を大幅に高められるのが特徴です。ロックパーツは、アルミモノブロックからの削り出し。一般的な鋳型の量産パーツではなく、すべてひとつずつ削り出すので、製作工数&時間はかかりますが、その代わりに高い強度が得られます」

伊東「ヘッドロッキングシステムは、リールセット時の支軸剛性を大幅に高められるのが特徴です。ロックパーツは、アルミモノブロックからの削り出し。一般的な鋳型の量産パーツではなく、すべてひとつずつ削り出すので、製作工数&時間はかかりますが、その代わりに高い強度が得られます」

画像: 伊東 「金属溶着したリールシートを採用。限界まで軽量化を施しながらも剛性に優れる。エルゴノミクスを重視したデザインなのでホールドしやすいほか、フッキングなど瞬間的に力を込めやすい」

伊東「金属溶着したリールシートを採用。限界まで軽量化を施しながらも剛性に優れる。エルゴノミクスを重視したデザインなのでホールドしやすいほか、フッキングなど瞬間的に力を込めやすい」

画像: 伊東 「真紅のエンドキャップバランサーには、1/77の刻印が入ります。1モデルにつき、77本が限定生産されるライハ。この数字はプロジェクトライハの参加者、つまり77人の選ばれしサムライの証です。エンドグリップはコルク製で、小型ながら握りやすさも抜群。軽量なので持ち重りもない」

伊東「真紅のエンドキャップバランサーには、1/77の刻印が入ります。1モデルにつき、77本が限定生産されるライハ。この数字はプロジェクトライハの参加者、つまり77人の選ばれしサムライの証です。エンドグリップはコルク製で、小型ながら握りやすさも抜群。軽量なので持ち重りもない」

門外不出の最新技術を限定生産で解き放つ!!

77本の銘竿を手にするのは伊東さん、2019B.A.S.S.エリートシリーズで年間4位に着けたクリス・ザルディンをはじめとする国内外のプロスタッフ、そして厳正な審査を通ったユーザーたち。これまで一部のプロスタッフしか使うことが許されなかったカリカリのチューニングロッドを手にできるチャンスなのだ。

伊東「ファーストプロトは、7フィートのガイド付きで100グラムを切ります。塗装&スレッドワークを施すと自重は増えますが、それでもとんでもない軽さです。またカーボンテープをマイクロピッチで巻き上げるため、強靱かつナチュラルなベンディングを実現している。先調子でも曲点が滑らかに移動するからトルクが出る。超軽量なのに圧倒的なリフティングパワーを体感できるはずです」

画像: メガバスの工房で、1本1本組み上げてライハは完成する。銘竿と呼ぶにふさわしい意匠。

メガバスの工房で、1本1本組み上げてライハは完成する。銘竿と呼ぶにふさわしい意匠。

我こそは! メガバスコアユーザーを自負するなら参画せよ!!

では、どのようにしてこのロッドを手に入れるのか?

ここからは『プロジェクト・ライハ』の骨子となる。

伊東「ほぼ手作りの最先端ロッドをメガバスのコアユーザーに使っていただく。プロジェクトの性格的に新技術テスターは審査制になりますが、インプレッションをフィードバックしてもらい、その意見を今後のプロダクトラインに反映していく。プロジェクトライハとはそんな壮大な計画です」

つまりロッド作りにユーザーが参加できるというわけだ。

メガバスオンラインショップから、ライハ特設ページにアクセス!

〈受付期間〉
◎新技術テスターエントリー
11月22日から12月15日まで

◎ロッドの購入審査のみ
11月29日から12月15日まで

〈審査結果&オーダー受付〉
12月16〜20日に審査結果を発表、特設HPでオーダー開始。12月末から順次デリバリー開始

〈インプレッション投稿〉※新技術テスターのみ
来年1月に特設HPを公開。新技術テスターは専用フォームからインプレッションを投稿できる

メガバスロッドを愛用するアングラーは、ぜひ応募されたし!!




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