「リール」から「フック」まで、絶対に使ってほしい最新バスタックルガイド『タックルマッチングバス』

毎年たくさん登場しているバス釣り用のタックルたち。もちろん、以前のものがなくなるわけではないので、世の中に存在するタックルの数はそれはもう莫大な数になっています。選び切るのも容易でないそんな数々の道具のうち、ルアーマガジンが自信を持ってオススメするタックルを読者の皆様にプレゼンいたします!

●文:ルアマガプラス編集部

2024 新製品情報

達人のTACKLEBOX 選ばれし傑作たち。藤田京弥

「神タックル」。そんな物が存在するとしたら、まさにこの男が持つ道具たちがそれに等しいのではないだろうか? 世界で活躍する令和の怪物、そして日本最高傑作・藤田京弥。彼に選ばれし道具たちもまた傑作なのだ。

ルアマガ! ズッコケ3人組のベイトリールインプレッション 3M

メタニウム、ジリオン、ゼノン。それぞれメーカー3社の中核を担うモデルであり、スペック、価格もほぼ横ばい。正直、どれを購入すべきか悩んでいるというアングラーも多いはず。でも、ご安心を! そんな読者のためにルアマガズッコケ三人組がマジで忖度無用の徹底比較インプレをしてきました!

軽さのその先が見せる、ひとつの解答――。ヴァンキッシュ

クイックレスポンスシリーズが始動し、「瞬間起動」を体現した初代ヴァンキッシュが登場して十余年。4代目となる今モデルはついに新境地へとたどり着いた。

三位一体の極限進化 カルカッタコンクエストBFS

現在主流のロープロファイルデザインではなく、歴史ある丸形デザインのまま、進化を遂げている「カルカッタコンクエスト」。シマノのアイデンティティともいえるそのリールが2023年、ついに新たなステージを迎えることとなった。ボディ、スプール、ブレーキ。三位一体の「カルカッタコンクエストBFS」とは一体…?

DAIWAベイトフィネス「真」標準機が誕生 SS AIR TW

SS AIRの名がおよそ10年ぶりに事実上の復活! 現代DAIWAベイトリールの設計思想・ハイパードライブデザインを採用した上で、基幹構造のTWS、そして新たなるブレーキテクノロジーを初搭載。スプール糸巻き面に見える非対称のスリットは、はたして何を意味するのか。DAIWAベイトフィネスの革命機たる由縁はここに在る。

日本最強の男、かく語りき 4万円台リールで日本一は獲れる!! 小森嗣彦

日本最強を決めるトーナメントともなれば、参戦する多くのアングラーがリールのサポートを受けている。リールのサポートを受けないと日本一にはなれないのか? 答えはNO。少なくとも2022年、小森嗣彦さんがそれを証明してくれた。ハードな全国トレイルに連日長時間に及ぶ釣行、そして強力なライバル。あらゆる障害を超え、頂点に立つ男のリール理論を聞いた。

deps特命インプレ! デプスロッド厳選23本投げ倒し&使いまくり!

1999年にスラップショット、アウトクロス、スーパーボーダーの3本がリリースされてから、熱狂的な支持を受けてきたデプスロッド。その中から23本もの人気ロッドを選んで、使用感をインプレ! ただし真冬の関東で!

610M(ロクテンエム)大調査

ここ数年、6ft10inのミディアムパワーロッドが明らかに人気だ。事実、市場に目を向ければ、多くのメーカーから『610M』と呼ばれるこの番手が確かにリリースされている。表記だけ見ればメーカーに関わらず同じスペックのロッドかのような印象を受けるこれらのロッドだが、実際はどうなのか? ルアマガが、12メーカー・12種類の『610M』を実際に触り比べたので、その結果をここに報告しよう。

旅先で釣りをするなら持っておきたいモバイルロッドカタログ

クルマで遠征するのであれば普段のタックルをそのまま使えるが、公共交通機関を使用した遠征や、旅行ついでに釣りをしたいとなればタックル選びには難儀するもの。特にロッドは長さや繊細さが相まって多くのアングラーを悩ませるに違いない。そんなときにこそ役立つのが、基本性能はそのままにコンパクトに収納できるモバイルロッドだろう。そこで今回は主要メーカーのうち、モバイルロッドに対して熱い想いを抱く7メーカーのアイテムを中心に紹介しよう。

定番トップの実力を大実験!! THE検証 人気トップウォーター編

ただ楽しいだけでなく、理論的にも水面の釣りが有効になってくる季節が到来した。多くのアングラーが、今年投げるトップウォータープラグをあれこれ考え、楽しんでいることだろう。そんな我々を楽しませてくれるルアーのその数は非常に膨大だ。すでにコレというものを使い込んでいるアングラーならいざしらず、新しく興味を持った人間にとっては何を選んでいいか迷うことがあるかもしれない。

この企画では、定番となっているトップウォータープラグを集め、それぞれのジャンルに必要とされる要素を検証。特徴的なものを紹介する。ビギナーからベテランまで、新たなルアー選びの一助になることができれば幸いだ。

定番スピナベを徹底追求!! THE検証 3/8oz スピナーベイト編

巻きモノの定番の1つであるスピナーベイト。複数のパーツから構成されるその設計上、プラグのようなボディのデザイン性はなくともアイテムごとの個性は出やすいルアーだろう。そこで今回の検証企画では、最もオーソドックスかつ使用者が多いとされているダブルウィロータイプを中心に、3/8ozのアイテムに関して検証してみたい。

ルアマガ編集部イチオシ トップで狙え!

水面を生き生きと動くトップウォータールアー。突如盛り上がる水面。水柱。トップウォーターで釣った魚はなぜこんなにも釣り人をワクワクさせるのでしょう? 当然ルアマガ編集部員もこぞってトップウォーター好き。高実績の1軍ルアーに、いつか釣ってみたい憧れルアー、さらにはこだわりのトップ専用タックルまで、ちょっと自慢させて下さいな!

PEラインベーシックQ&A

マイクロベイトはもちろん、パワーフィネスやメタルバイブの釣りなど、バス釣りにおいてもPEラインを用いた釣りはどんどん浸透してきている。しかしナイロンやフロロカーボンなど、モノフィラメントラインばかり使っていたアングラーからすれば、PEラインは間違いなく、敷居が高いはず。ここではそんなPEライン初心者のために、抑えておくべきベーシックな内容をQ&A形式でまとめてみたぞ。

スピニングの新常識はラインの進化とともに次世代PEスピニングの革新 高須賀豊

今、スピニングタックルの常識が進化しつつある。いわゆるフィネスタックルに、PEラインを巻くスタイルが浸透してきているのだ。そしてその革新の背景には、PEラインの進化があった…。

プロトーナメントの最前線でナイロンを選ぶ理由 藤原啓司

バス釣りにおいては圧倒的メインストリームとなっているフロロカーボンライン。その一方で、ナイロンラインの存在は今なお重要であるという。それもトーナメントという、極限のシーンにおいて…。

グライドハンガー 2022 リグ革命! 山岡計文

あのミドスト&ホバストの名手として知られる山岡計文さんが、今度は超画期的リギングパーツ『グライドハンガー』を発明! 幾通りものリグを可能にする変幻自在のこのパーツ。徹底的に使いこなすべく、基本から応用までをレクチャーしていただくことにした。

極太PE&フルパワーフッキングを可能にするキムケンの対マットカバー用フック 木村建太

数あるワーム用フックのなかでも、ひときわ異彩を放つリューギの「タントラムコントロール」。対カバー用の「マスバリ形状」に秘められた性能が明らかになる!

6つの釣り針メーカーが本気で回答! ベストワームフック120

メーカー各社からリリースされている、カバー攻略には欠かせない定番のソフトベイト20種類を厳選。誰もが知るこれらのワームにピッタリなフックを、『フックメーカー』に選んでいただいた。ここでは、そんな全120種類にも及ぶフックセット例を一挙に公開する。これさえ見ればもうショップで迷うこともなくなるはず! あれこれ理由を考えず、まずは使ってみるべし!

5つの釣り針メーカーが本気で回答! クランクベイトフック50

狂気と実用性が織りなすあの企画が早くも復活! まさに今の季節に活躍してる定番クランクベイトの交換用フックを、フックメーカーが激選! 5メーカー×10クランクで50通りのフックセッティングを紹介しよう。合言葉は「 深く考えるな! まずは試すべし!」

タックルオブ・ザ・イヤー2022

ハードルアー部門/ソフトルアー部門/ベイトロッド部門/スピニングロッド部門/ベイトリール部門/スピニングリール部門/アイテム部門/ルーキー部門

ルアーマガジンが読者の投票によって、その年の人気アイテムを決めるタックル総選挙。実力あり、憧れあり、トレンドあり…業界やその年の動きや傾向も孕む、アイテムの動きを部門ごとにランキング化。今回は業界屈指のタックルオタクかつ毒舌キャラの3名がべしゃり倒す!

定番ルアーの使い方虎之巻

ハードルアー編/ソフトルアー編/ルーキールアー編

2020年のタックルオブ・ザ・イヤーがついに決定! そこに選ばれたルアーの顔ぶれを見れば、なるほど確かに釣れるとされるルアー。その結果には誰もが納得するに違いない。しかしそれらのアイテムを使いこなしている人はどれほどだろうか? 2023年、来たるべくシーズンインに備え、定番ともいえるルアーの使い方をおさらいしよう!

本当にコスパがいいものはどれ!? アッと驚く@単価カタログ

ハードルアーの値段は紛れもなくそれひとつ分の値段なわけですが、ソフトルアーは普通、何本か入っての値段になっています。ということは、1本あたりの値段を算出できるわけです。これは同じく複数個が入って売られるフックやシンカーにも同様のことが言えるし、ラインも1mあたりの値段に換算することが可能! ずばり、単価にするといくらなのか? ちょっと見ていってみてください!

MEIHO ボックス&オプションパーツオールカタログ

ベースとなるバケットマウスとランガンシステムボックスと、それらに取り付けるためのオプションパーツを全て掲載! 自分のスタイルに合ったボックスに仕上げよう!

『タックルマッチング バス』

毎年たくさん登場しているバス釣り用のタックルたち。もちろん、以前のものがなくなるわけではないので、世の中に存在するタックルの数はそれはもう莫大な数になっています。選び切るのも容易でないそんな数々の道具のうち、ルアーマガジンが自信を持ってオススメするタックルを読者の皆様にプレゼンいたします!