野池は楽しい、野池はハマる、野池は…釣れない!? いや、そんなときこそカシワギさんの助言に耳を傾けてみて。初心者なのに釣れちゃう、常連だからタコりたくない…きっと役立つ、野池にまつわるアドバンスアドバイス。一緒にバス釣るでしょ!


画像: 野池釣るでしょ! S・カシワギのバス釣り"ちょい"アドバイス

柏木重孝(かしわぎ・しげたか)

かつては一世を風靡したトップウォーターブランド「ZEAL」の創業者。アライ君などの名作ルアーを生んだだけではなく、水押し論、PVC製フローター、Wフックスタイルなど、日本バス界に数多くのエポックを与えた天才。現在バス用ルアー新ブランド「HEAT」のアドバイザーとして始動中。

その1 ヒシを釣るなら知っておけ!

画像: その1 ヒシを釣るなら知っておけ!

ヒシのライギョとバスは、食い方が違う

カシワギ「5月になるとヒシがびっちり生える池も出てくるよね。ルアーの定番はカエル。着水して、ポーズ長めにとったら、ゆっくり巻くだけでいい。下手に止めないほうがいいよ。周りの葉っぱが動いたらそれはライギョだから。ライギョは追って来るけど、バスは動かない。だから、バスを釣りたいなら扇状に投げる」。

その2 オタマ、カエル、アメンボは要注意

画像: その2 オタマ、カエル、アメンボは要注意

バスがいない池は、それなりのサインを出す

カシワギ「アメンボが多い池って、不思議とあんまり釣れないよな。あとはやたらオタマジャクシが多い池。これは水を抜いてる池だよな。カエルばっかりいる池にもバスはいない。池の水を抜いて、最初に入るのがカエルなんだよね」。

その3 音に敏感な野池バスに、天ぷらキャスト!

画像: その3 音に敏感な野池バスに、天ぷらキャスト!

野池のバスは魅惑のサウンドで呼び寄せる

カシワギ「池のど真ん中にね、天ぷらキャストでトップを投げて、ドボーンと落としてじーっと待つと、ドカンとバスが出たりする。野池のバスは音に敏感だからさ、いい音出してバスを寄せるんだよね。あと、ロッドティップで水面をジャバジャバやるのもバスが寄ってくる。最近流行りのエイトトラップもそれだよね」。



その4 高活性バスには、後ろ向いて歩こう

画像: その4 高活性バスには、後ろ向いて歩こう

逃げ足の速い元気バスにはムーンウォークで

カシワギ「例えば水路を釣り上がってる時に、バスがどんどん上流へと逃げちゃうことあるでしょ? でもそのバスって、実は食い気が立ってるんだよね。そんな時は後ろ向きに近づくといい。そうすると逃げないよ。これは野池でも一緒。活性がいいバスには、後ろ向きで近づくといい。嘘じゃないよ。俺、嘘つかないもん」。

その5 一度ばらした魚を釣り上げる方法

画像: その5 一度ばらした魚を釣り上げる方法

俺なんか1日に3回同じ魚かけたことあるぜ

カシワギ「バラしたバスはさ、まだ食い気があるんだよね。その場所からは逃げちゃうけど、思ったほどスレてないんだよ。向こうも食いそこなったくらいにしか思ってない。例えばワンドのゴミたまりでバラしたら、別のワンドのゴミたまりでバラした魚が釣れたりする。別のエリアで、同じ条件の場所を探す。これだね」。

その6 ダラけた釣りは野池の御法度

画像: その6 ダラけた釣りは野池の御法度

野池で勝負を分けるのは、心構えなのだ。

カシワギ「野池で一番やっちゃいけないのはさ、だらけることなんだよ。バカみたいに派手なアクションさせるのも、遊びでやっちゃうと出ないから。ルアーをいいところにビシバシ入れて、真剣にアクションさせて、ポーズを長めにとって…これが大事。釣れない人はそこをだらけちゃうから駄目なんだ。真剣にやる!」。

最後に…オカッパリの歩き方は、ムービーで見て学べ!

 柏木さんは、一度バス業界から身を引いていたけれど、釣り人としての修業は怠っていない。テンカラの世界ではひとつの流派を立ち上げ、その門弟もかなりの数に上る。以前よりも腕に磨きがかかっているのだ。だから、彼の助言は全く色あせていない。
カシワギ「最後に言いたいのはね、ユーチューブとかで、俺のオカッパリの動画とかが、今や無料で観られるんだよ。過去に何本もビデオを出しているからね。それを見て勉強しなさい! 特にオカッパリでの歩き方に注目してみてよ」。


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