今回は歴史あるMIGHTY-MACとのコラボレーションが実現!!
MIGHTY-MACは1908年、米国マサチューセッツ州グロスターで産声を上げたセーリングブランド。
1990年代に一度その歴史に幕を下ろしたものの2009年に、世界的なヴィンテージコレクターである寺本欣児さん率いるサーティーファイブサマーズにより復活。その企画チームをけん引する信岡 淳さんと、SNIPEER遊さんの出会いが今回のコラボレーションにつながったそうです。

【Profile】
吉田 遊(よしだ・ゆう)
学生時代、野球で鍛えた強靭なリストを武器に、極めて精度の高いキャストを繰り出すパワーゲーマー。いくつになってもCHILD MINDを忘れず、人生を楽しむ達人である。人気フィッシングアパレル『SNIPEER』主宰。
第一弾は各所に意匠を凝らしたプルオーバータイプのパーカー『HARNESS-DECK(ハーネスデック)』!!

『HARNESS-DECK(ハーネスデック)』最大の特長は、なんといってもフロントにバックルを配し、MIGHTY-MAC®が展開しているカバンを装着できること。

上部と左右のバックルによって、イージーに装着が可能。荷物の多少に応じてベルトの長さを調節できるので走ったりしても暴れないよう身体に密着させられます。
ウエストポーチのように腰まわりの負荷やズレを気にする必要がなく、リュックのように小物の出し入れ時に前へまわすわずらわしさがないのです。
それでいて両手が空くため、アプローチの際にストレスなし!!

カバンのバックルを外せば、ふつうにフロントジッパーのフーデッドジャケットとして機能してくれます。
素材は、バッグなどにも使用されるオックスナイロンをメインに、強度を要する箇所には異なるデニール(繊維の太さ)を採用。
適材適所の質の違いが、動きやすさや着心地にも表れています。
細部へのこだわりはMIGHTY-MAC®とSNIPEER®ならでは!

ジッパーの引き手には、MIGHTY-MAC®の象徴ともいうべきT-BARを装着。グローブをはめていてもファスナーの開け閉めができてしまう、機能とデザイン面のアクセントを両立したスグレモノです。

袖口部分はドットボタン仕様、手首の太さにあわせたり、風の入り込みを防いだりと調整が可能です。

MIGHTY-MAC®×SNIPEER®コラボの証となるダブルタグ。なお、裏地には吸汗速乾にすぐれ帯電防止も担うポリエステルメッシュが用いられています。
■ブランド:MIGHTY-MAC®×SNIPEER®( マイティーマック × スナイパー )
■アイテム名:HARNESS-DECK ( ハーネスデック )
■展開時期:2020年3月下旬
■カラー:BLACK、OLIVE(2色展開※上写真はすべてOLIVE)
■サイズ:M、L、XL(3サイズ)
■価格:38,000円(税抜き)
■生産国:日本
『HARNESS-DECK ( ハーネスデック )』はSNIPEER®オンラインショップのみの限定販売になるそうです。ちょうどいまの時期にピッタリのアイテム。フィールドとタウンを問わないデザインなので、重宝しそうですね。
なお、先にも書いたとおり今回の『HARNESS-DECK ( ハーネスデック )』は第1弾、ということは…さらなるコラボアイテムが用意されているとのこと。
今後もSNIPEER®オンラインショップを要チェックですよ!!